所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/492.4/やの/モ	180267300R	一般書	可能	利用可

タイトル	大学講義放射線医学
副書名	原子・分子から被曝・がん
著者名	矢野　一行／共著, 森口　武史／共著, 廣澤　成美／共著, 坂本　安／共著
出版者	丸善出版
出版年	２０１４．１１
ページ数等	６，１００ｐ
大きさ	２１ｃｍ
分類(9版)	492.4
分類(10版)	492.4
内容紹介	将来、放射線と直接関わる機会が多い医歯薬系の学生を念頭に、放射線を理解するための知識、核燃料や核分裂反応、放射線被曝によるヒトへの影響などを解説。低線量放射線の作用の本質も述べる。見返しに元素の周期表等を掲載。
著者紹介	埼玉医科大学名誉教授。専門は有機化学・化学発癌・機器分析。
著者紹介	埼玉医科大学医学部教養教育講師。専門は有機化学・環境化学・医学教育。
内容注記	文献：ｐ９４
テーマ	放射線医学
ISBN	4-621-08872-2
本体価格	￥２２００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103669830

タイトル	著者名	ページ
１章　放射線化学
２章　原子力発電
３章　放射線被曝
４章　放射線の人体への影響
５章　がん
１．１　元素の化学的性質を表す周期表
１．２　放射性元素と半減期
１．３　放射線の種類
１．４　放射線の単位
２．１　原子力発電所
２．２　原子力利用に使われる核燃料
２．３　ウラン２３５の核分裂連鎖反応
２．４　原子力発電所からの放射性廃棄物の処理・処分
３．１　外部被曝と内部被曝
３．２　自然被曝
３．３　医療被曝
３．４　チェルノブイリ原発事故による被曝
３．５　広島・長崎の原爆による被爆
３．６　福島第一原発事故で大気中に放出された放射性物質による被曝
４．１　活性酸素とは
４．２　活性酸素の発生
４．３　活性酸素の損傷を受けやすい細胞小器官
４．４　活性酸素のスカベンジャー（抗酸化物質）
５．１　がんの発生メカニズム：多段階発がん
５．２　がんの発生に関与するメイラード反応（糖化反応）
５．３　高線量放射線（原爆など）被曝によるがん
５．４　低線量放射線（原発事故など）被曝によるがん
５．５　放射線によるがんリスクの回避

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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