資料詳細

筑摩書房編集部/著 -- 筑摩書房 -- 2014.10 -- 289.3

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
こども 自由 /285/か/ 280084730W 児童書 可能 利用可
安佐北 児童 /28/カ/ 380080220N 児童書 可能 利用可
東区 児童 /28/カ/ 480091842- 児童書 可能 利用可
安佐南 児童 /28/カ/ 5800928863 児童書 可能 利用可
南区 児童 /28/カ/ 7800785563 児童書 可能 利用可
西区 児童 /28/カ/ 880096968B 児童書 可能 利用可
佐伯区 児童 /289/カ/ 980091422Z 児童書 可能 貸出中
なか区 児童 /28/カ/ 080087295$ 児童書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
こども 1 0 1
安佐北 1 0 1
東区 1 0 1
安佐南 1 0 1
南区 1 0 1
西区 1 0 1
佐伯区 1 1 0
なか区 1 0 1

資料詳細

タイトル レイチェル・カーソン
副書名 『沈黙の春』で環境問題を訴えた生物学者
シリーズ ちくま評伝シリーズ〈ポルトレ〉
著者名 筑摩書房編集部 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 2014.10
ページ数等 189p
大きさ 19cm
分類(9版) 289.3  
分類(10版) 289.3  
内容紹介 著作の「沈黙の春」で、殺虫剤・農薬などの合成化学薬品が、いかに危険なものであるかを告発して公害問題に警鐘をならし、自然との共生を訴えた生物学者、作家、レイチェル・カーソンの生涯を辿る。巻末エッセイも収録。
内容抜粋 多くの人がありがたがって使っている殺虫剤・農薬などの合成化学薬品が、いかに有毒性の危険なものであるかを、著作の「沈黙の春」で告発し、「このままではいけない」と声をあげたレイチェル・カーソン。彼女の苦闘の青春と、「沈黙の春」を書くに至るその後の半生を紹介する。
内容注記 年表:p183~185 読書案内:p186~188
ISBN 4-480-76619-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥1200
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103660169

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
プロローグ
第一章 私が書く
第二章 作家か生物学者か
第三章 人生は海とつながっている
第四章 『われらをめぐる海』
第五章 『沈黙の春』へ
第六章 論争
エピローグ 人はみな大きな夢を
巻末エッセイ 「レイチェル・カーソンが教えてくれたこと」福岡伸一
年表
読書案内
設問
「あなたが書くべきだ」/明日のための寓話/たくさんのふつうの人に読んでほしい
私の最高の生徒/セントニコラス・リーグ/誇り高く生きよう/私は理想主義者/スキンカー先生/科学は女性に向かない/最後は自分を信じること
電流のように走った予感/カーソン家ボルチモアへ/博士号はあきらめよう/父の死、姉の死/一か八か賭けてみる/臨時雇いから常勤へ/『水の世界』/作家デビュー
海を知りつくす/野外調査/このままでいいのか…/新しい作品/ベストセラーの理由/一世紀にひとりの才能/書いたのは男/海の伝記作家
許せぬ理由/ガン/猫とベートーベン
生き物たちの大量死/自然に仕える修道女/黙殺された正論/反論/大統領直属科学諮問委員会
どちらの道