所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	/326.0/あさ/	180276506Z	一般書	可能	利用可

タイトル	自由と安全の刑事法学
副書名	生田勝義先生古稀祝賀論文集
著者名	浅田　和茂／編集委員, 上田　寛／編集委員, 松宮　孝明／編集委員, 本田　稔／編集委員, 金　尚均／編集委員
出版者	法律文化社
出版年	２０１４．９
ページ数等	８，７４５ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	326.04
分類(10版)	326.04
内容紹介	立命館大学法学部・生田勝義教授の古稀祝賀論文集。自由と安全と刑法、現代社会と刑法解釈、人権保障と刑事手続、人間の尊厳と刑事政策といった分野の諸問題を考察した、全３５本の論文を収録する。
内容注記	生田勝義先生略歴・主要著作目録：ｐ７３３～７４５
テーマ	刑事法
ISBN	4-589-03620-9
本体価格	￥１７０００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103654163

タイトル	著者名	ページ
日本における法益論の歴史的検討	嘉門　優／著	３～２６ｐ
法益論と社会侵害性について	中村　悠人／著	２７～４７ｐ
法益侵害と意思侵害	松原　芳博／著	４８～６４ｐ
危険犯・小論	武田　誠／著	６５～７８ｐ
組織犯罪・テロリズムとの闘い？	佐川　友佳子／著	７９～１０２ｐ
国家秘密の概念とその立証	安達　光治／著	１０３～１２４ｐ
自由と安全と生命倫理	浅田　和茂／著	１２５～１４２ｐ
児童ポルノ単純所持の処罰根拠について	豊田　兼彦／著	１４３～１５４ｐ
風営法「ダンス」規制の問題性	高山　佳奈子／著	１５５～１７６ｐ
心理強制説をめぐる十九世紀前半の議論	高橋　直人／著	１７７～１９２ｐ
刑法史認識の対象と方法について	本田　稔／著	１９３～２０７ｐ
譲渡担保権者による目的物の不承諾引揚げと自救行為	大下　英希／著	２１１～２３５ｐ
刑法における過失概念の規定のあり方に関する一考察	玄　守道／著	２３６～２６５ｐ
麻薬事例における被害者の危険引受け	塩谷　毅／著	２６６～２８３ｐ
フランスにおける弁識能力と年齢	井上　宜裕／著	２８４～２９８ｐ
真正身分犯の共犯について	金子　博／著	２９９～３１９ｐ
名誉侵害罪における「人」の範囲	金　尚均／著	３２０～３３４ｐ
虚偽犯罪予告行為と業務妨害罪	野澤　充／著	３３５～３６０ｐ
詐欺罪と機能的治安法	松宮　孝明／著	３６１～３９０ｐ
国税滞納処分免脱罪に関する一考察	石塚　伸一／著	３９１～４１６ｐ
証券犯罪と刑事規制	平山　幹子／著	４１７～４３３ｐ
裁判員制度の「見直し」について	内田　博文／著	４３７～４５６ｐ
退去強制と刑事手続に関する「法の不備」（再論）	小山　雅亀／著	４５７～４７５ｐ
国選弁護制度の現状と課題	辻本　典央／著	４７６～４９５ｐ
ドイツにおける勾留審査手続について	山名　京子／著	４９６～５１９ｐ
被疑者・被告人の防御権	福島　至／著	５２０～５３６ｐ
防御の秘密と捜索・差押えの限界	渕野　貴生／著	５３７～５５９ｐ
障がいのある被疑者の取調べにおける支援と適正手続保障	森久　智江／著	５６０～５８１ｐ
無罪判決後の勾留	川崎　英明／著	５８２～６０１ｐ
袴田事件第二次再審請求における静岡地裁開始決定の意義	葛野　尋之／著	６０２～６３０ｐ
間接事実にもとづく有罪認定の準則・覚書	高田　昭正／著	６３１～６４５ｐ
我が国における裁判所侮辱（特に直接侮辱）への対応法制とその適用の現状	吉井　匡／著	６４６～６６８ｐ
「死刑モラトリアム」のゆくえ	上田　寛／著	６７１～６９４ｐ
地域の安全、リスクと犯罪者の社会内処遇	三宅　孝之／著	６９５～７１２ｐ
米国少年司法の新動向	山口　直也／著	７１３～７３２ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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