所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	閲Ｂ	CC/327.2/たか/２	180273249-	一般書	可能	利用可

タイトル	重点講義民事訴訟法
巻次	下
シリーズ	中央大学通教文庫　Ｃ１７６７
著者名	高橋　宏志／著
出版者	有斐閣
出版年	２０１４．９
ページ数等	２２，８２９，２４ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	327.2
分類(10版)	327.2
版表示	第２版補訂版
内容紹介	民事訴訟法の諸問題を「立体的に」位置付けて、その構造を明らかにした、高橋民事訴訟法理論の決定版。訴訟要件から再審まで、深く精緻な議論を展開。裁判例の動きや文献情報、学界における議論状況を補足した第２版補訂版。
著者紹介	１９４７年神奈川県生まれ。東京大学法学部卒業。中央大学法務研究科教授。弁護士（森・濱田松本法律事務所）。東京大学名誉教授。著書に「新民事訴訟法論考」など。
テーマ	民事訴訟法
ISBN	4-641-13688-5
本体価格	￥５８００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103653498

タイトル	著者名	ページ
第１講　訴訟要件
第２講　証拠調べ
第３講　処分権主義
第４講　共同訴訟
第５講　主観的予備的併合
第６講　選定当事者
第７講　補助参加
第８講　独立当事者参加
第９講　訴訟承継
第１０講　控訴
第１１講　上告
第１２講　再審
付録　陳述書について
一　定義
二　種類
三　職権調査
四　訴訟要件の審理の順序
五　訴訟要件の効果
六　訴権の濫用
一　証拠法の理念・用語
二　自由心証主義
三　証拠契約
四　情報収集の手段
五　証拠調べ各論
一　処分権主義と申立事項
二　申立事項の制限
三　一部認容論
四　交通事故訴訟の特殊性
五　債務不存在確認の訴え
六　訴えの取下げ
七　請求の放棄・認諾
一　共同訴訟の意義と種類
二　必要的共同訴訟
三　通常共同訴訟
四　共同訴訟全体の構造
一　主観的予備的併合
二　同時審判の申出のある共同訴訟
一　選定当事者
二　クラス・アクション
三　訴外第三者からの選定
一　補助参加人の権限
二　補助参加の利益
三　補助参加と判決効
四　共同訴訟的補助参加
五　訴訟告知
一　独立当事者参加の意義
二　独立当事者参加の要件
三　片面参加
四　独立当事者参加の審判の規律
五　訴訟脱退
六　参加類型相互の関係
七　当事者引込みの理論
一　訴訟承継の意味・種類
二　参加承継
三　引受承継
四　訴訟承継主義の限界とその対策
一　控訴の意義・手続
二　控訴の利益
三　控訴権放棄、不控訴の合意
四　附帯控訴
五　控訴審の構造
六　控訴審の審判
七　控訴審判決の形
一　上告の意義
二　上告の目的
三　上告制限
四　権利上告（権利上告理由）
五　上告受理
六　事実認定の拘束力と職権調査事項
七　上告の手続
八　上告審の審理
九　破棄差戻し判決
一　再審の意義・構造
二　再審事由
三　再審の訴えの提起
四　再審の審判

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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