資料詳細

笹原 宏之/著 -- 筑摩書房 -- 2014.9 -- 821.2

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
こども 自由 /820/さ/ 2800838893 児童書 可能 利用可
安佐北 一般 /821/ささ/ 3800795841 一般書 可能 利用可
東区 一般 /821/ささ/ 480091163W 一般書 可能 利用可
安佐南 児童 /82/サ/ 580092142V 児童書 可能 利用可
安芸区 一般 /821/ささ/ 680072763$ 一般書 可能 利用可
西区 一般 /821/ささ/ 880096270/ 一般書 可能 利用可
なか区 一般 NB/821/ささ/ 080086553Z 児童書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
こども 1 0 1
安佐北 1 0 1
東区 1 0 1
安佐南 1 0 1
安芸区 1 0 1
西区 1 0 1
なか区 1 0 1

資料詳細

タイトル 漢字の歴史
副書名 古くて新しい文字の話
シリーズ ちくまプリマー新書
著者名 笹原 宏之 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 2014.9
ページ数等 201p
大きさ 18cm
分類(9版) 821.2  
分類(10版) 821.2  
内容紹介 そもそもは中国語を表す文字だった漢字。その漢字と日本語という本来は異質なものが、どう融合してきたのだろうか。最新の漢字研究の成果も盛り込みながら、試行錯誤の歴史を具体的に解き明かす。
内容抜粋 誕生以来、1500年もの間、ほとんど中国語を書き表すための文字でしかなかった漢字は、日本に入ってきてから、今度は1500年以上にわたって日本語を書き表すためにあらゆる工夫が加えられてきました。漢字の起源や成り立ちを、数多くの実例を読み解きながら紹介します。
著者紹介 1965年東京都生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授。経済産業省の「JIS漢字」などの制定・改正に携わる。「国字の位相と展開」で第35回金田一京助博士記念賞を受賞。 
内容注記 文献:p201
テーマ 漢字-歴史  
ISBN 4-480-68922-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥820
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103647475

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに
第一章 文字とはなんだろう
第二章 漢字とはなんだろう
第三章 国境を越える漢字
第四章 日本語に入った漢字
第五章 文字資料を見てみよう
おわりに
参考文献
そもそも文字とは
文字の造られ方
世界の文字の系統を見てみよう
文字と言語・文化
漢字の起源
漢字とはなんだろう
漢字の成り立ちを示す「六書」
漢字の変化・書体の変遷
漢字の起源の変化
天下統一の道具となった
実際に使われている漢字の種類
字体の変化
正しい字体とは
漢字と辞書
漢字圏の成立と多様化
漢字、国境を越える
日本にやってきた漢字
東アジア・東南アジアの中の漢字
交流する漢字
漢字音とは
万葉仮名
万葉仮名の分類
今につながる万葉仮名
平仮名の成立
平仮名の字源、役割と機能
片仮名の成立
片仮名の字源、役割と機能
日本語の文字体系を見てみよう
文字体系の使い分け
文字種でイメージを伝える
文字の書き間違い、読み間違い
部首ってなんだろう
「龍」-イメージに揺れる漢字
ネットと漢字
筆順のフシギ
文字資料の残され方・失われ方
日本に残っている文字の資料