所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	/316.1/いし/	1802597672	一般書	可能	利用可

タイトル	個人情報保護法の現在と未来
副書名	世界的潮流と日本の将来像
著者名	石井　夏生利／著
出版者	勁草書房
出版年	２０１４．７
ページ数等	１２，４９０ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	316.1
分類(10版)	316.1
内容紹介	プライバシー・個人情報保護法制を議論するためには何が必要か。ＳＮＳ、ビッグデータ等、日々新しい技術やサービスが生まれる激動の時代。世界各国の動向や取組を踏まえ、日本の個人情報保護法の将来像を論じる。
著者紹介	中央大学大学院法学研究科国際企業関係法専攻博士後期課程修了。博士（法学）。筑波大学図書館情報メディア系准教授。著書に「個人情報保護法の理念と現代的課題」など。
テーマ	個人情報保護法 , プライバシー
ISBN	4-326-40295-3
本体価格	￥７０００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103637026

タイトル	著者名	ページ
序章　プライバシー・個人情報保護の新たな世界的潮流と日本
第Ⅰ部　プライバシー・個人情報保護法の最新国際動向
第１章　ＯＥＣＤプライバシー・ガイドライン改正
第２章　ＥＵ一般データ保護規則提案
第３章　欧州評議会第１０８号条約の見直し
第４章　セーフハーバーとＡＰＥＣ越境プライバシー・ルール
第５章　米国の国家安全と監視強化
第６章　米国の消費者プライバシー保護
第Ⅱ部　情報連携とプライバシー・個人情報保護
第７章　英国ＩＤカード法の制定と廃止
第８章　米国の社会保障番号
第９章　共通番号法
終章　個人情報保護法の将来像
第１節　改正の背景
第２節　越境執行協力の重要性
第３節　改正ガイドラインの概要
第１節　規則提案とその全体像
第２節　目的・適用範囲・定義
第３節　諸原則
第４節　データ主体の権利
第５節　管理者及び取扱者
第６節　第三国移転制限
第７節　監督機関の独立性
第８節　一貫制度
第９節　救済，責任及び制裁
第１０節　特別なデータの取扱状況に関する規定
第１１節　欧州議会の修正案
第１節　第１０８号条約
第２節　第１０８号条約の現代化
第１節　セーフハーバー交渉
第２節　セーフハーバー・スキームの見直し
第３節　ＡＰＥＣ越境プライバシー・ルール
第１節　ＰＲＩＳＭ問題
第２節　電子的監視に関する法令
第１節　消費者データプライバシー
第２節　連邦取引委員会の法執行権限
第３節　ＦＴＣプライバシー・レポート
第１節　過去のＩＤカード制度
第２節　２００６年ＩＤカード法の制定
第３節　２００６年ＩＤカード法の概要
第４節　ＩＤカード法制定後の動き
第５節　ＩＤカード制への反対理由
第１節　社会保障番号制度の導入・利用拡大期の議論
第２節　ＩＤ窃盗
第３節　セキュリティ侵害通知法
第１節　共通番号制度の実現と個人情報保護
第２節　共通番号法の内容
第３節　共通番号法の課題
第１節　個人情報保護法の見直しと共通番号法の拡大
第２節　プライバシー・個人情報保護法の最新国際動向
第３節　情報連携とプライバシー・個人情報保護
第４節　個人情報保護法の将来像

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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