所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/519.0/うい/モ－３	180257801W	一般書	可能	利用可

タイトル	宇井純セレクション
巻次	３
巻名	加害者からの出発
著者名	宇井　純／著, 藤林　泰／編, 宮内　泰介／編, 友澤　悠季／編
出版者	新泉社
出版年	２０１４．７
ページ数等	３８５ｐ
大きさ	２０ｃｍ
分類(9版)	519.04
分類(10版)	519.04
内容紹介	公害とのたたかいに生きた環境学者・宇井純の珠玉の文章を選りすぐり、その足跡と思想の全体像を集成。３は、工場から水銀を流した加害者の一人としての悔恨を記し、ゆるやかな適正技術のありようを提言する３９編を収録。
著者紹介	１９３２～２００６年。東京生まれ。水俣病をはじめとする公害の原因究明と被害者支援活動に取り組み続けた環境学者。沖縄大学名誉教授。著書に「公害原論」「公害の政治学」など。
内容注記	主要著作一覧：ｐ３６５～３６７　宇井純略年譜：ｐ３６８～３７３
テーマ	公害
ISBN	4-7877-1403-9
本体価格	￥２８００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103632532

タイトル	著者名	ページ
宇井さんの歴史が動いた日	桑原　史成／著	４～８ｐ
私の十代		１８～２２ｐ
生え抜きの一化学者の反省		２３～２８ｐ
高分子研究を振り返って		２９～３２ｐ
経験の行商人、旅役者を目指して		３３～３９ｐ
環境汚染と私		４０～６８ｐ
一技術者の自己変革		６９～８６ｐ
技術者の歴史観		８８～９５ｐ
公害問題に現われた科学的方法論の限界		９６～１０９ｐ
住民運動の作る科学		１１０～１２７ｐ
「科学信仰」を助長しないか		１２８～１３２ｐ
環境社会学に期待するもの		１３３～１４１ｐ
運動が支える適正技術の開発		１４４～１５５ｐ
適正技術の考え方		１５６～１７１ｐ
賢治と適正技術		１７２～１８１ｐ
オルタ技術を広げる		１８２～１８６ｐ
沖縄の“水”を考えたい		１８８～１９０ｐ
構造汚職ささえる公共経済学		１９１～２０６ｐ
政治と技術		２０７～２２１ｐ
下水道と私		２２２～２４５ｐ
滝沢ハム泉川工場の経験		２４６～２６０ｐ
沖縄の水問題と取り組んで		２６２～２６８ｐ
沖縄の開発と環境		２６９～２８４ｐ
米軍基地と環境問題		２８５～２９７ｐ
自作を語る		３００～３０１ｐ
著者の願い		３０２～３０５ｐ
『キミよ歩いて考えろ』をぜひ		３０６～３０７ｐ
職業を決めた本		３０８～３１０ｐ
心の書		３１１～３１３ｐ
イプセン、賢治に学びつつ		３１４～３１７ｐ
レイチェル・カーソンを読む		３１８～３１９ｐ
カネミ油症		３２０～３２１ｐ
私達が日常食べているものの正体		３２２～３２３ｐ
足尾鉱毒事件の意味するもの		３２４～３３２ｐ
失われた天地復活の必要性		３３３～３３４ｐ
絶対的無原罪の受難と再生		３３５～３４１ｐ
地域開発の幻想と現実		３４２～３４９ｐ
水を考える本		３５０～３５３ｐ
『森の人四手井綱英の九十年』を読んで		３５４～３５７ｐ
写真に込められた志		３５８～３６１ｐ
宇井純さんが切りひらいた科学のかたち	宮内　泰介／著	３７４～３８５ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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