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時代が求める後藤新平　未所蔵

藤原書店編集部／編 -- 藤原書店 -- ２０１４．６ -- 289.1

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タイトル	時代が求める後藤新平
副書名	自治／公共／世界認識
著者名	藤原書店編集部／編
出版者	藤原書店
出版年	２０１４．６
ページ数等	４３０ｐ
大きさ	２１ｃｍ
分類(9版)	289.1
分類(10版)	289.1
内容紹介	現代に生きるわれわれは、１００年先を見通し、近代日本のあるべき道を指し示した後藤新平に何を思い、何を託すのか。１００人を超える各界識者が描く多面的後藤新平像。『機』連載及び『環』掲載の寄稿を単行本化。
内容注記	後藤新平略年譜：ｐ４１６～４２２
ISBN	4-89434-977-3
本体価格	￥３６００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103626987

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
石をくほます水滴も	鶴見　和子／著	１７～１９ｐ
文明の創造者	粕谷　一希／著	２４～２６ｐ
二十一世紀にこそ求められる真のリーダー、後藤新平	増田　寛也／著	２６～２９ｐ
現実を踏まえた構想力	榊原　英資／著	２９～３１ｐ
構想力が求められる時代	岩見　隆夫／著	３１～３４ｐ
後藤新平、大人の魅力	塩川　正十郎／著	３４～３６ｐ
渇望される卓越した指導力	大星　公二／著	３７～３９ｐ
後藤新平の遠眼鏡	加藤　聖文／著	３９～４２ｐ
国家経営者のモデルとしての後藤新平	三谷　太一郎／著	４３
「大きな絵」と「後藤流“政治力”」	竹中　平蔵／著	４４～４６ｐ
鶴見祐輔による「幻」の後藤新平論	春山　明哲／著	４７～４９ｐ
「開発支援」に生きる後藤新平の思想	緒方　貞子／著	５０～５５ｐ
「自治三訣」の心	加藤　丈夫／著	５８～６０ｐ
熊沢蕃山と後藤新平	鈴木　一策／著	６１～６３ｐ
“公”の人、後藤新平	大宅　映子／著	６４～６６ｐ
科学的精緻と宗教的情熱の人	橋本　五郎／著	６７～６９ｐ
中央に頼らぬ「自治」の精神	川勝　平太／著	７０～７３ｐ
「本能」としての自治	三砂　ちづる／著	７３～７６ｐ
「生活」こそすべての基本	中村　桂子／著	７６～７８ｐ
東京の未来と後藤新平	下河辺　淳／著	７９～８０ｐ
後藤新平の自治論と都市論	青山　〓／著	８１～８４ｐ
細部に宿る後藤新平の精神	鈴木　博之／著	８４～８７ｐ
後藤の複眼的「ものの見方」	西澤　泰彦／著	８７～９０ｐ
文明の素養をもった政治家	松葉　一清／著	９０～９２ｐ
国際関係の先駆者、後藤新平	西澤　潤一／著	９４～９７ｐ
“国際開発学の父”としての後藤新平	渡辺　利夫／著	９７～９９ｐ
後藤新平の衛生国家思想	姜　克實／著	１００～１０３ｐ
闘争と調和	苅部　直／著	１０３～１０５ｐ
アジア観の転換のために	小倉　和夫／著	１０５～１０９ｐ
後藤新平の高い知性と広大な視野	三宅　正樹／著	１０９～１１１ｐ
後藤新平のミッションに学ぶ	片山　善博／著	１１６～１１９ｐ
後藤の構想ロジックと情報作法	三神　万里子／著	１２０～１２２ｐ
客観性のある調査研究の大切さを教えた後藤新平	片山　善博／著	１２３～１２５ｐ
後藤新平と東京駅	小野田　滋／著	１２５～１２８ｐ
後藤新平と出雲大社	玉手　義朗／著	１２８～１３１ｐ
後藤新平の「大風呂敷」	中田　宏／著	１３４～１３６ｐ
ふたりの「大風呂敷」	尾崎　護／著	１３７～１３９ｐ
偉大な行政官	榊原　英資／著	１４０～１４２ｐ
「放送開始！」あの気宇を	吉田　直哉／著	１４３～１４６ｐ
鉄道の先駆者、後藤新平	葛西　敬之／著	１４６～１４８ｐ
後藤新平と東京自治会館	中島　純／著	１４９～１５１ｐ
「格差」をおそれず「画一」をおそれよ	笠原　英彦／著	１５２～１５４ｐ
後藤新平が「入閣」したら？	五十嵐　敬喜／著	１５４～１５７ｐ
後藤新平と小沢一郎	山田　孝男／著	１５７～１５９ｐ
後藤新平と政党政治	千葉　功／著	１６０～１６２ｐ
「政治の倫理化」とは何か	高橋　力／著	１６３～１６６ｐ
「科学的植民地主義」の先駆者	ウヴァ・ダヴィッド／著	１６８～１７０ｐ
後藤新平を憶う	松岡　滿壽男／著	１７１～１７３ｐ
日露協会学校と後藤新平	小林　英夫／著	１７４～１７６ｐ
ロシアから見た後藤新平	ワシーリー・モロジャコフ／著	１７６～１７９ｐ
伊藤博文からみた後藤新平	上垣外　憲一／著	１８０～１８２ｐ
劇中劇としての「厳島夜話」	堤　春恵／著	１８３～１８５ｐ
後藤新平とドイツ	サーラ・スヴェン／著	１８５～１８８ｐ
台湾とのつながり	松原　治／著	１８８～１９０ｐ
台湾協会学校と後藤新平	福田　勝幸／著	１９１～１９４ｐ
阿里山と後藤新平	藤森　照信／著	１９４～１９６ｐ
八田與一から後藤新平を想う	加来　耕三／著	１９７～１９９ｐ
後藤新平と私	李　登輝／著	２００～２０３ｐ
優れた都市行政の先達	鈴木　俊一／著	２０６～２０７ｐ
後藤新平の足跡を辿った都庁時代	青山　〓／著	２０８～２１０ｐ
後藤新平と同潤会アパート	大月　敏雄／著	２１０～２１３ｐ
震災前に生まれていた復興小学校	吉川　仁／著	２１３～２１６ｐ
東日本大震災の直後に	波多野　澄雄／著	２１６～２１９ｐ
後藤新平の震災復興	丸茂　恭子／著	２１９～２２２ｐ
関東大震災の資料から	北原　糸子／著	２２２～２２４ｐ
敗北の美学	山岡　淳一郎／著	２２５～２２７ｐ
帝都復興から八〇年を控えて	川西　崇行／著	２２８～２３０ｐ
「くにたち大学町」の誕生と後藤新平	長内　敏之／著	２３１～２３３ｐ
後藤新平のルーツ	平野　眞一／著	２３６～２３８ｐ
海水浴と後藤新平	小口　千明／著	２３９～２４１ｐ
厚生行政の先輩	新村　拓／著	２４２～２４４ｐ
後藤新平と北里柴三郎	大村　智／著	２４４～２４７ｐ
「建設的社会制度」の構想	宮城　洋一郎／著	２４８～２５０ｐ
日本人女性の寿命を延ばした男	養老　孟司／著	２５０～２５２ｐ
教育者、後藤新平	草原　克豪／著	２５４～２５７ｐ
拓殖大学への貢献	福田　勝幸／著	２５７～２５９ｐ
笈を負ふて都に出づ	中島　純／著	２６０～２６２ｐ
わが国初の「大学拡張」事業	岡田　渥美／著	２６３～２６６ｐ
後藤新平の心を次世代に	及川　正昭／著	２６６～２６８ｐ
そなへよつねに	春山　明哲／著	２６９～２７１ｐ
ボーイスカウト誕生秘話	新元　博文／著	２７２～２７４ｐ
ふるさと水沢と後藤新平	平澤　永助／著	２７８～２８０ｐ
少年は大志を抱いていた	梅森　健司／著	２８１～２８３ｐ
水沢の三偉人	吉田　瑞男／著	２８４～２８６ｐ
自治の町・須賀川と後藤新平	菊地　大介／著	２８７～２８９ｐ
後藤新平を師と仰いだ十河信二	梅森　健司／著	２９０～２９２ｐ
わが父・後藤新平	河崎　武蔵／著	２９４～２９７ｐ
“平成の後藤新平”待望論	藤原　作弥／著	２９７～２９９ｐ
『無償の愛』を書き終えて	河崎　充代／著	３００～３０３ｐ
時代を超える「作品」	椎名　素夫／著	３０３～３０６ｐ
二人の和子、武家の女の系譜	赤坂　憲雄／著	３０６～３０９ｐ
後藤新平と鶴見祐輔	上品　和馬／著	３０９～３１２ｐ
細川家と安場家と後藤新平	細川　佳代子／著	３１２～３１５ｐ
大胆にして細心	小林　英夫／著	３１８～３２０ｐ
不思議な縁	森繁　久彌／著	３２０
「シチズン」と命名した後藤新平	梅原　誠／著	３２１～３２２ｐ
人間、この奥深きもの	小島　英記／著	３２３～３２５ｐ
今なお色褪せない後藤新平の言葉	阿部　直哉／著	３２６～３２８ｐ
後藤新平の「心ばえ」	春山　明哲／著	３２９～３３１ｐ
威風堂々のズウズウ弁	冠木　雅夫／著	３３２～３３４ｐ
底知れぬ危うさと魅力	関　厚夫／著	３３５～３３７ｐ
「後藤新平文書書翰史料」の世界	檜山　幸夫／著	３３８～３４０ｐ
私は東京拘置所で後藤新平に助けられた	佐藤　優／著	３４１～３４３ｐ
斎藤実	佐々木　隆男／著	３４６～３４９ｐ
新渡戸稲造	湊　晶子／著	３５０～３５２ｐ
新渡戸稲造	内川　頴一郎／著	３５３～３５６ｐ
徳富蘇峰	米原　謙／著	３５６～３５９ｐ
内藤湖南	小野　泰／著	３５９～３６１ｐ
星一	最相　葉月／著	３６２～３６４ｐ
岸一太	能澤　壽彦／著	３６５～３６７ｐ
チャールズ・Ａ・ビーアド	開米　潤／著	３６８～３７０ｐ
堤康次郎	辻井　喬／著	３７１～３７３ｐ
伊藤野枝	堀切　利高／著	３７４～３７６ｐ
尾崎秀実	篠田　正浩／著	３７７～３７９ｐ
渋沢栄一／益田孝／安田善次郎／大倉喜八郎／浅野総一郎	西宮　紘／著	３８２～３８４ｐ
渋沢栄一	見城　悌治／著	３８５～３８７ｐ
渋沢栄一	市川　元夫／著	３８８～３９０ｐ
益田孝	粕谷　誠／著	３９１～３９３ｐ
安田善次郎	安田　弘／著	３９３～３９６ｐ
安田善次郎	由井　常彦／著	３９７～３９９ｐ
大倉喜八郎	村上　勝彦／著	４００～４０２ｐ
浅野総一郎	新田　純子／著	４０３～４０５ｐ
祖父・後藤新平について	鶴見　俊輔／著	４０７～４１５ｐ

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