所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	/918.68/やま/９	1802536761	一般書	可能	利用可

タイトル	山田美妙集
巻次	第９巻
巻名	日本語表現
著者名	山田　美妙／〔著〕, 『山田美妙集』編集委員会／編
出版者	臨川書店
出版年	２０１４．５
ページ数等	４８５ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	918.68
分類(10版)	918.68
内容紹介	小説、新体詩、評論、随筆、演劇脚本、言語研究、日記、書簡など、多岐にわたる山田美妙の業績を収録する著作集。第９巻は１８８８年～１９０７年に発表した言文一致論、韻文論等の日本語表現に関する評論・随筆を収載。
内容注記	内容：言文一致論概略　新編浮雲　日本俗語文法論の内形容詞及び副詞三段変化の諸定則　長歌改良論を読んで　不知庵大人の御批評を拝見して御返答までに作つた懺悔文　言文一致体の雑誌　「秋田訛に就て」での甲例「人を呼ぶに来らず」乙例「人を呼びに行く」への疑問に答えて　言文一致小言　言文一致論ニ付キ児島献吉氏ノ駁撃ニ答ヘテ　児島献吉氏ノ「再ビ文章ヲ論ズ」ヲ読ンデ　言文一致論或問　淡線記音学　児島献吉氏及ビ其他ノ非言文一致論者諸氏へ　日本俗語文法論の内、名詞三段変化　国民の友のおもかげ　唱歌つくり方初学　「〔ソウチュウ〕」及び「〔ナミカギ〕」の符号　文章符号の解釈　普通語「ある」の意味　文と語調との関係　普通語「です」、「ございます」、及び「であります」。　日本韻文について学者が工夫すべき箇条　韻語の品格略説　東洋語学　言文一致体学び方　ほか１１３編
テーマ	日本語
ISBN	4-653-04139-9
本体価格	￥８０００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103619274

タイトル	著者名	ページ
言文一致論概略		３～１１ｐ
新編浮雲		１２～１７ｐ
日本俗語文法論の内形容詞及び副詞三段変化の諸定則		１７～２０ｐ
長歌改良論を読んで		２１～２３ｐ
不知庵大人の御批評を拝見して御返答までに作つた懺悔文		２３～２６ｐ
言文一致体の雑誌		２７～２８ｐ
「秋田訛に就て」での甲例「人を呼ぶに来らず」乙例「人を呼びに行く」への疑問に答えて		２８～２９ｐ
言文一致小言		２９～３２ｐ
言文一致論ニ付キ児島献吉氏ノ駁撃ニ答ヘテ		３２～３７ｐ
児島献吉氏ノ「再ビ文章ヲ論ズ」ヲ読ンデ		３７～３９ｐ
言文一致論或問		３９～４０ｐ
淡線記音学		４０～４２ｐ
児島献吉氏及ビ其他ノ非言文一致論者諸氏へ		４２～５０ｐ
日本俗語文法論の内、名詞三段変化		５０～５６ｐ
国民の友のおもかげ		５６～５９ｐ
唱歌つくり方初学		５９～６４ｐ
「〔ソウチュウ〕」及び「〔ナミカギ〕」の符号		６５
文章符号の解釈		６５～６６ｐ
普通語「ある」の意味		６６
文と語調との関係		６６～６９ｐ
普通語「です」、「ございます」、及び「であります」。		６９
日本韻文について学者が工夫すべき箇条		７０
韻語の品格略説		７１～７２ｐ
東洋語学		７２～７３ｐ
言文一致体学び方		７３～７４ｐ
吾々の言文一致体		７４～７６ｐ
言文一致体を学ぶ心得		７６～７８ｐ
誹諧論のごたごた		７８～７９ｐ
塩沢庄吉「言文一致についての意見」への評		７９
日本韻文に対する放任主義		７９～８２ｐ
日本韻文論		８２～１３７ｐ
「言文一致体は昔から有る」について		１３７～１３８ｐ
美天狗氏に		１３８～１３９ｐ
文学小言		１４０
文学小言		１４１
文学小言		１４１～１４２ｐ
文学小言		１４２
五七と七五		１４３～１４４ｐ
韻文作法指針		１４４～１４６ｐ
韻文句読法に就き		１４６～１４７ｐ
日本大辞書		１４７～１９２ｐ
新式節用辞典		１９２～１９３ｐ
万国人名辞書		１９３～１９６ｐ
万国人名辞書		１９６
日本地名全辞書		１９６～１９７ｐ
帝国以呂波節用大全		１９７～１９８ｐ
散文韻文美文活法		１９８～２０３ｐ
言文一致会修正の「悔みの文」		２０４～２１５ｐ
言文一致文例		２１５～２２３ｐ
言文一致文例		２２３～２２７ｐ
漢語故諺熟語大辞林		２２７～２２９ｐ
言文一致文例		２２９～２３５ｐ
言文一致文例		２３５～２４１ｐ
言文一致作例		２４２～２４５ｐ
新体詩歌作法		２４６～２６０ｐ
質疑		２６０～２６２ｐ
国語調査委員会の方針		２６２～２６６ｐ
新編漢語辞林		２６７
世界歴史大年表		２６７～２６８ｐ
言文一致新文範		２６８～２６９ｐ
言文一致文範		２６９
明治文学の揺籃時代		２７０～２７５ｐ
『言文一致』の犠牲		２７６～２７９ｐ
新体詩の二著書		２８３～２８５ｐ
衣服地色の取合はせ		２８５～２８７ｐ
盲目使者		２８７
演芸矯風会に望むること		２８７～２８８ｐ
『夏木立』まへおき		２８８
音楽早学び		２８９
西洋の御幣かつぎ		２８９～２９０ｐ
泰西美術小話		２９０～２９３ｐ
文殻		２９４～２９６ｐ
国民之友三拾七号附録の挿画に就て		２９７～２９８ｐ
鴎外漁史と三木竹二両位		２９８～３００ｐ
蝴蝶及び蝴蝶の図に就き学海先生と漣山人との評		３００～３０３ｐ
美術園の発兌		３０４～３０７ｐ
加納雨柳斎「をだ巻」附記		３０７
いさり火		３０７～３１０ｐ
将棊の盤		３１０
国の花		３１０～３１８ｐ
又ぞろの大炊殿		３１８～３１９ｐ
明治唱歌第二集		３１９～３２１ｐ
幼稚の曲		３２２
如何ニシテ吾ガ小説ヲ書キシカ		３２２～３２５ｐ
日本美術略史漆器の部		３２５～３２７ｐ
曙の春		３２７～３２８ｐ
日本俗曲に付て		３２８～３３１ｐ
夏の初め人を懐ひおこして		３３１
日本華文		３３１～３３２ｐ
大日本国風音楽会		３３２
こしかた		３３３
「いちご姫」予告		３３３～３３５ｐ
古歌水風晩来の評		３３５～３３９ｐ
紙屑籠		３３９～３４０ｐ
紅葉山人のやまと昭君細評		３４０～３４５ｐ
「第三回懸賞文芸応募得点者」附記		３４５
鏡花影		３４５～３５０ｐ
『琉球浄瑠璃』序		３５０
多く読み、深く味ふ。		３５０～３５１ｐ
猥褻と徳川文学		３５１～３５２ｐ
拝謝		３５３
石橋忍月君の示教に対して		３５３～３５５ｐ
雲峯子に		３５５～３５６ｐ
旧幕府の頃の監獄		３５６～３５９ｐ
槐月陰史「旧年の死」附記		３５９
初の御見得		３５９～３６０ｐ
戸隠山紀行		３６０～３７２ｐ
批評家		３７２～３７４ｐ
美妙斎略伝		３７４～３７６ｐ
高尾山紀行		３７６～３８２ｐ
妾薄命		３８２
立憲自由新聞発刊の祝詞に代へて		３８３～３８５ｐ
燈前小話		３８５～３８８ｐ
美術世界		３８８～３８９ｐ
二種の新作韻文長篇		３８９～３９１ｐ
新著百種号外批評		３９２
詩弁解－ＫＵ生への答		３９２～３９３ｐ
「美術世界」弐の巻「序」		３９３～３９４ｐ
文学界の英雄崇拝		３９４～３９７ｐ
春園愁話		３９７
日本評論前号の雲峰氏		３９７～３９８ｐ
嶋村俊明氏の裸体美人彫像		３９８～４０２ｐ
寐覚の楽書		４０２～４０３ｐ
「猿面冠者」についての感懐　植村正久氏へ		４０３～４０６ｐ
尺牘四則		４０６～４０７ｐ
大宮の蛍狩		４０７～４０９ｐ
磯部八勝		４０９～４１１ｐ
雨の日ぐらし緒言		４１１
外山博士の「忘れがたみ」		４１１～４１２ｐ
盆の日記		４１２～４１５ｐ
『新調韻文青年唱歌集第壱編』まへおき		４１５～４１６ｐ
函根紀行通信		４１６～４１７ｐ
思出草		４１７～４２０ｐ
古今画林		４２０～４２２ｐ
仰天子の都入り		４２２
鎌倉江島鴉の道行		４２２～４３１ｐ
正太夫殿に感謝す		４３２
都門雑興のうち酉の市		４３２～４３６ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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