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岡田英弘著作集 ４ 　 貸出可

岡田　英弘／著 -- 藤原書店 -- ２０１４．５ -- 208

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中央 参書庫 /208/おか/４ 1802578660 一般書 可能 利用可

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タイトル 岡田英弘著作集
巻次 ４
巻名 シナ（チャイナ）とは何か
著者名 岡田　英弘 ／著  
出版者 藤原書店
出版年 ２０１４．５
ページ数等 ５６９ｐ
大きさ ２０ｃｍ
分類(9版) 208  
分類(10版) 208  
内容紹介 シナ史、モンゴル史、満洲史、日本古代史を幅広く研究し、独自の「世界史」を打ち立てた歴史家・岡田英弘の集大成。４は、古代から２０世紀までのシナ通史、シナの歴史家ほか、渾身の漢字論を収録する。
著者紹介 １９３１年東京生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒業。東京外国語大学名誉教授。歴史学者。シナ史、モンゴル史、満洲史、日本古代史と幅広く研究し、独自に「世界史」を打ち立てる。 
テーマ 歴史  
テーマ 中国－歴史 , 漢字  
ISBN 4-89434-969-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥４９００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103618969

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
通史　漢族とシナ社会 ２１～８１ｐ
シナ文明を解析する ８２～１１０ｐ
シナから中国へ １１１～１３５ｐ
漢人とはどういう人々か １３６～１４９ｐ
シナの都市とはいかなるものか １５０～１６０ｐ
シナの官僚とは何か １６１～１７４ｐ
歴史はこうしてつくられた １７５～３０８ｐ
シナは始皇帝から始まった ３１１～３３９ｐ
『三国志』の地政学的考察 ３４０～３４９ｐ
魏が三国時代を生き残った理由 ３５０～３５６ｐ
三国時代のシナと倭国 ３５７～３６８ｐ
“史上最悪の暴君”煬帝の実像 ３６９～３７５ｐ
モンゴルを追い出した明の永楽帝の母はモンゴル人？ ３７６～３７９ｐ
王陽明の苦悩 ３８０～３８５ｐ
発言録 ３８６～３９４ｐ
漢字の正体 ３９７～４１１ｐ
書き言葉と話し言葉の関係 ４１２～４３９ｐ
漢字の宿命 ４４０～４６３ｐ
漢字が生んだ漢人の精神世界 ４６４～４７９ｐ
日清戦争後の日本語の侵入 ４８０～４８２ｐ
現代中国における「和製漢語」の実態 ４８３～４８９ｐ
魯迅の悲劇 ４９０～５１３ｐ
「時文」と「白話文」 ５１４～５１８ｐ
中国の文字改革 ５１９～５２３ｐ
漢字をめぐる発言録 ５２４～５３９ｐ

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