第1章 日本の「デザイン」関連産業の今 |
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第2章 なぜ日本ではデザインが競争力として活かされなくなったか |
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第3章 中国で起こっていること |
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第4章 伝統工芸産業で起こっていること |
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第5章 デザイナーの人材育成とキャリア形成の問題 |
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第6章 デザインの力を経営戦略に活かすために-五つの視点 |
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1 縮む「デザイン」産業規模、増える「デザイナー」 |
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2 デザイン業の質的変化 |
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3 曲がり角を迎えているデザイン産業育成 |
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4 建築・インテリア産業でも進む分散化 |
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5 教育・人材育成構造の問題 |
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6 いわゆる「デザイン思考」の動き |
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7 公会計で受理されない「デザイン費」 |
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8 デザイン評価指標という難問 |
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9 揺らぐ「デザイン」の定義 |
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10 本書における研究方略 |
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1 世界の中での日本製品の位置づけに変化 |
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2 アップルとサムスン |
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3 エレガンス、カジュアル、そしてオタク&カワイイ? |
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4 日本人デザイナーの意識調査 |
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5 イノベーション実現のチャンスとコストの壁 |
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6 各利害関係者の重視度を構造分析 |
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7 デザイナーたちのマーケティング・アレルギー |
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8 「デザイン思考」が意味するものは |
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9 文明型商品と文化型商品 |
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1 未曽有の建築ラッシュ |
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2 国家を挙げてのデザイン産業育成 |
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3 デザインパークという業態の普及 |
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4 産業構造の大きな違い |
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5 デザイナーへの期待の違い |
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6 細かすぎる分離発注の罠 |
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7 急激すぎる発展と格差社会 |
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8 日本人デザイナーを実験的に派遣 |
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9 四つの発見 |
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10 事業プロデューサーとしてのデザイナー |
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1 保護政策の裏で進んだ弱体化 |
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2 問屋制度の功罪と経営者の代替わり |
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3 ライフスタイル研究から再出発 |
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4 インターネットを用いた改革の試み |
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5 「ものづくり」の裾野としての先行事例 |
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6 中国での日本の伝統工芸品への評価 |
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7 作家性と市場性のせめぎ合い |
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1 閉ざされてしまっているアーティストへの道 |
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2 デザイナーとして生きていくためのスキル教育 |
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3 まず実務家から |
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4 東京大学i.schoolの問題提起 |
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5 ユーザーイノベーション研究 |
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6 デザインの「民主化」 |
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7 今後の有望分野 |
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1 本書の学術的な貢献と限界 |
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2 視点(1)-文系・理系の溝をなくす知識戦略の構造改革 |
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3 視点(2)-三つの「ジレンマ」を克服する知恵 |
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4 視点(3)-会計制度運用の知恵 |
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5 視点(4)-公共開発ビジョンとしての「デザイン」 |
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6 視点(5)-「オタク」「カワイイ」の論理的再解釈の必要性 |
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