| 〈口頭審理による後見的な真実解明への志向〉試論 |
水野 浩二／著 |
１～５３ｐ |
| 清代における秋審判断の構造 |
赤城 美恵子／著 |
５５～１０１ｐ |
| 新羅律令に対する中国律令の影響 |
鄭 東俊／著 |
１０３～１２８ｐ |
| 韓国における法史学研究現況 |
鄭 肯植／著 |
１２９～１６１ｐ |
| 長谷川晃（編著）『法のクレオール序説 異法融合の秩序学』 |
松本 英実／著 |
１６３～１７１ｐ |
| 屋敷二郎（編）『夫婦』 |
三成 美保／著 |
１７１～１７６ｐ |
| 石井紫郎『日本国制史研究Ⅲ 日本人の法生活』 |
新田 一郎／著 |
１７６～１８２ｐ |
| 服部一隆『班田収授法の復原的研究』 |
梅田 康夫／著 |
１８２～１８８ｐ |
| 西谷地晴美『日本中世の気候変動と土地所有』 |
松園 潤一朗／著 |
１８８～１９４ｐ |
| 佐藤雄基『日本中世初期の文書と訴訟』 |
佐藤 泰弘／著 |
１９４～１９９ｐ |
| 吉田正志『仙台藩刑事法の研究』 |
鎌田 浩／著 |
１９９～２０３ｐ |
| 藤田覚『近世史料論の世界』 |
坂本 忠久／著 |
２０３～２０８ｐ |
| 岩谷十郎『明治日本の法解釈と法律家』 |
橋本 誠一／著 |
２０８～２１３ｐ |
| 林尚之『主権不在の帝国－憲法と法外なるものをめぐる歴史学』 |
小澤 隆司／著 |
２１３～２１７ｐ |
| 杉原泰雄・樋口陽一・森英樹（編）『長谷川正安先生追悼論集 戦後法学と憲法－歴史・現状・展望』 |
出口 雄一／著 |
２１８～２２３ｐ |
| 小瀬玄士「鎌倉幕府の財産相続法」 |
西村 安博／著 |
２２３～２２９ｐ |
| 畠山亮「戦国期における喧嘩規制法について－戦国期喧嘩両成敗法の再定位」 |
植田 信廣／著 |
２２９～２３２ｐ |
| 坂本忠久「近世江戸の都市法とその運用・施行に関する一試論－『類集撰要』巻七・巻八を素材として」 |
大平 祐一／著 |
２３２～２３４ｐ |
| 橋本誠一「明治初年の聴訟事務－松江藩郡奉行所文書を手がかりに」 |
山口 亮介／著 |
２３４～２３６ｐ |
| 矢切努「地方財政調整制度構想出現の前史的考察－内務官僚の動向を中心に（一・二完）」 |
居石 正和／著 |
２３６～２３８ｐ |
| 古賀登『両税法成立史の研究』 |
高瀬 奈津子／著 |
２３８～２４３ｐ |
| 藤野月子『王昭君から文成公主へ－中国古代の国際結婚』 |
石見 清裕／著 |
２４３～２４８ｐ |
| 箱田恵子『外交官の誕生－近代中国の対外態勢の変容と在外公館』 |
松田 恵美子／著 |
２４８～２５３ｐ |
| 柳橋博之『イスラーム財産法』 |
奥田 敦／著 |
２５３～２５８ｐ |
| 石岡浩「秦漢代の徒隷と司寇－官署に隷属する有職刑徒」 |
宮宅 潔／著 |
２５８～２６０ｐ |
| 佐立治人「ゆく人来る人－唐儀制令行路条の「去避来」について」 小野達哉「唐代後半の路遇礼と官人の秩序」 |
江川 式部／著 |
２６０～２６４ｐ |
| 五味知子「『誣姦』の意味するもの－明清時代の判牘・官箴書の記述から」 |
中村 正人／著 |
２６４～２６６ｐ |
| 鈴木秀光「鎖帯鉄桿・鎖帯石【トン】と清代後期刑事裁判」 |
高遠 拓児／著 |
２６６～２６８ｐ |
| 額定其労「清代モンゴルのアラシャ旗における裁判（一～三完）」 同「清代ハラチン・モンゴルの右翼旗における裁判」 |
萩原 守／著 |
２６８～２７１ｐ |
| 辻正博「敦煌・トルファン出土唐代法制文献研究の現在」 |
岡野 誠／著 |
２７２～２７３ｐ |
| 大清水裕『ディオクレティアヌス時代のローマ帝国－ラテン碑文に見る帝国統治の継続と変容』 |
林 信夫／著 |
２７３～２７７ｐ |
| 佐藤猛『百年戦争期フランス国制史研究－王権・諸侯国・高等法院』 |
渡辺 節夫／著 |
２７８～２８２ｐ |
| 栗原眞人『一八世紀イギリスの刑事裁判』 |
松代 剛枝／著 |
２８２～２８７ｐ |
| ヨハン・ブルネマン／上口裕（訳）『近世ドイツの刑事訴訟法』 |
藤本 幸二／著 |
２８７～２９１ｐ |
| 苑田亜矢「ベケット論争と二重処罰禁止原則」 |
吉武 憲司／著 |
２９２～２９４ｐ |
| 周圓「アルベリコ・ジェンティーリの正戦論－『戦争法論』一巻における「動力因」と「質料因」を中心に」 |
金 惠京／著 |
２９４～２９６ｐ |
| 藪本将典「自治都市トゥルーズにおける上訴制の確立とカペー朝期親王領政策の諸相－上訴裁判権をめぐる執政官府と伯代官の抗争を中心に」 |
佐藤 猛／著 |
２９６～２９８ｐ |
| 吉村朋代「ローマ法における信託遺贈の文書解釈－ｐｌｕｓ ｎｕｎｃｕｐａｔｕｍ，ｍｉｎｕｓ ｓｃｒｉｐｔｕｍ」 |
森 光／著 |
２９８～３０１ｐ |
| 原田俊彦「前二八七年から前二四一年までのローマの法律」 同「前二四一年から前二一九年までのローマの法律」 |
宮嵜 麻子／著 |
３０１～３０５ｐ |
| 佐藤団「マクデブルク法研究再考－プロソポグラフィ的検討による参審人団研究試論」 |
稲元 格／著 |
３０５～３０７ｐ |
| 五十君麻里子「ローマ大衆の法知識－プラウトゥス喜劇における「笑源」としての法」 |
葛西 康徳／著 |
３０７～３１０ｐ |
| 越訴取扱の変化と「訴訟」制度の評価 |
大平 祐一／著 |
３１１～３１４ｐ |
| 会報 |
|
３１５～３２５ｐ |