資料詳細

赤木 かん子/著 -- 筑摩書房 -- 2014.5 -- 019.5

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
こども 参児文 シ/019/あ/ 280082404S 一般書 可能 利用可
安佐北 一般 /019/あか/ 380077592+ 一般書 可能 利用可
東区 一般 /019/あか/ 480089037$ 一般書 可能 利用可
安佐南 一般 /019/あか/ 5800899196 一般書 可能 利用可
安芸区 児童 /019/あか/ 680070559/ 一般書 可能 利用可
南区 一般 /019/あか/ 780075804$ 一般書 可能 利用可
西区 一般 /019/あか/ 8800939497 一般書 可能 利用可
佐伯区 一般 /019/あか/ 9800789367 一般書 可能 利用可
なか区 一般 /019.5/あか/ 080084376- 児童書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
こども 1 0 1
安佐北 1 0 1
東区 1 0 1
安佐南 1 0 1
安芸区 1 0 1
南区 1 0 1
西区 1 0 1
佐伯区 1 0 1
なか区 1 0 1

資料詳細

タイトル 今こそ読みたい児童文学100
シリーズ ちくまプリマー新書
著者名 赤木 かん子 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 2014.5
ページ数等 235p
大きさ 18cm
分類(9版) 019.5  
分類(10版) 019.5  
内容紹介 大人になってからこそわかる本、薄くても中身の濃い本、もう一度読み返したい名作…。物語の世界にひたれて、どんどん読めて、読後感がいい-。そんな児童文学の選りすぐりの100冊を紹介します。
内容抜粋 愛情不足について描かれた本、嘘(うそ)みたいなほんとうの話、骨太すぎるオーストラリアの物語、おすすめしにくい本など、物語好きな大人に向けて、「物語の世界にひたれて、どんどん読めて、読後感がいい」児童文学の選りすぐりの100冊を紹介します。
著者紹介 長野県生まれ。法政大学英文学科卒業。児童文学評論家。図書館の改善運動にも積極的で、特に小中学校の図書館の活性化に努めている。著書に「こちら本の探偵です」など。 
テーマ 児童図書 , 図書解題  
ISBN 4-480-68917-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥860
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103613013

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに
第1章 大人のテーマが子どものなかへ
第2章 薄くても、中身は濃いですよ
第3章 児童文学は愛情不足をこんなふうに描いています
第4章 十代の反抗-プロブレムノベルス
第5章 もう一度読み返したい名作たち
第6章 嘘みたいなほんとうの話
第7章 骨太すぎるオーストラリアの物語
第8章 おすすめしにくい本たち
第9章 究極の癒し系、クリスマスブック
〔大人になってからこそわかる本〕
「ムーミン谷の十一月」ヤンソン
「台所のマリアさま」ルーマー・ゴッデン
「バレエダンサー」ルーマ・ゴッデン
「エヴァが目ざめるとき」ピーター・ディッキンソン
「はるかな国の兄弟」アストリッド・リンドグレーン
「魔女ジェニファとわたし」E・L・カニグズバーグ
「デブ・キャンプ」E・L・カニグズバーグ
「トムは真夜中の庭で」フィリパ・ピアス
〔居場所〕
「コウノトリと六人の子どもたち」M・ディヤング
「黒旗山のなぞ」トリース
「ハリスおばさんパリへ行く」ポール・ギャリコ
〔ロマンス〕
「幽霊の恋人たち」アン・ローレンス
「アベルの島」ウィリアム・スタイグ
「マツの木の王子」キャロル=ジェイムズ
「七つの人形の恋物語」ポール・ギャリコ
「ムギと王さま」ファージョン
〔ちょっと奇妙な味の本〕
「スタッグ・ボーイ」ウィリアム・レイナー
「砦」モリー・ハンター
「野性に生きるもの」ジョン=ドノバン
「ふしぎな国への旅」メリー=Q=スティール
「光草-ストラリスコ」ロベルト・ピウミーニ
「死の鐘はもうならない」J・P・ウォルシュ
〔核の本を三冊〕
「最後の子どもたち」グードルン・パウゼヴァング
「みえない雲」グードルン・パウゼヴァング
「死の影の谷間」ロバート・C・オブライエン
コラム(1) 図書館の活用法
「ぬすまれた宝物」ウィリアム・スタイグ
「ねずみ女房」R・ゴッデン
「つりにいこうよ」メアリー=シュトルツ
「メルルは歌をうたえない」マルリース・バーデリー
「パティの宇宙日記」ジル・P=ウォルシュ
「白銀の夜をこえて」S.フレミング
「熊とにんげん」ライナー=チムニク
「ピーター・パンとウェンディ」J・M・バリ
「ニュー・モンゴメリ・ブックス」L.M.モンゴメリ
「飛ぶ教室」エーリヒ・ケストナー
「さすらいの孤児ラスムス」アストリッド・リンドグレーン
「わんぱく天使」J.M.デ・ヴァスコンセロス
「マチルダは小さな大天才」ロアルド・ダール
「まぼろしの小さい犬」フィリパ・ピアス
「イーカロスのつばさ」ハンス・バウマン
「銀の馬車」C・アドラー
「足音がやってくる」マーガレット・マーヒー
「めざめれば魔女」マーガレット・マーヒー
「マイゴーストアンクル」ヴァジニア・ハミルトン
「魔女の猫ウォーム」ジルファ・キートリー・スナイダー
「さよならピンク・ピッグ」C・アドラー
「どこからかきた少女」ゲープハルト
「ぼくの小さな野蛮人」アレクサンドル・ジャルダン
「あるクリスマス」トルーマン・カポーティ
「鏡の中の少女」スティーブン・レベンクロン
「自傷する少女」スティーブン・レベンクロン
「少年と悪魔と離婚」リチャード・フリード
「チョコレート・ウォー」ロバート・コーミア
「三銃士」アレクサンドル・デュマ
「銀のスケート」M.M.ドッジ
「若草物語」L・M・オルコット
「海底二万里」ジュール・ヴェルヌ
「かっこう時計」モールズワース
「アルプスの少女ハイジ」ヨハンナ=スピリ
「宝島」ロバート=ルイス=スチブンソン
「ハックルベリ・フィンの冒険」マーク・トウェイン
「小公子」バーネット
「クオレ」エドモンド=デ=アミーチス
「十五少年漂流記」ジュール=ベルヌ
「小公女」バーネット
「家なき娘」エクトール・マロ
「ジャングルブック」キップリング
「若草の祈り」E・ネズビット
「リンバロストの乙女」ジーン・ポーター
「秘密の花園」バーネット
「少女パレアナ」エレナ・ポーター
「続 あしながおじさん」ウェブスター
「長い長いお医者さんの話」カレル・チャペック
「バレエ・シューズ」ノエル・ストレトフィールド
コラム(2) 活字について
〔動物文学〕
「アナグマと暮した少年」アラン・W・エッカート
「三びき荒野を行く」S・バーンフォード
「荒野をかける銀色のたてがみ」G.D.グリフィス
「荒野にネコは生きぬいて」G.D.グリフィス
「トラベラー」アン・ドルー
「おたずねものの犬ストーミー」J.キェルガード
〔ドキュメンタリー〕
「ふたりの老女」ヴェルマ・ウォーリス
「エイズと闘った少年の記録」ライアン=ホワイト
「たった独りの引き揚げ隊」石村博子
「ぬいぐるみを檻に入れられて」ジェニングズ・マイケル・バーチ
「自閉症だったわたしへ」ドナ・ウィリアムズ
コラム(3) リアル系
「燃えるアッシュ・ロード」サウスオール
「シドニーのふたご」L.ノーマン
「青さぎ牧場」 ヘブサ・F・ブリンズミード
「ぼくはレース場の持主だ!」パトリシア・ライトソン
「あたしのなかの魔法」ジャスティーン・ラーバレスティア
「アーサー・ランサム全集」アーサー・ランサム
「破滅の種子」ステファン・ドナルドソン
「疫病犬と呼ばれて」リチャード・アダムズ
「指輪物語」J・R・R・トールキン
「グロースターの仕たて屋」ビアトリクス・ポター
「橋の下のこどもたち」ナタリー=サベッジ=カールソン
「なるほどクリスマス降誕劇」バーバラ・ロビンソン
「クリスマスの猫」ロバート・ウェストール
「クリスマス」赤木かん子編
「クリスマス・キャロル」ディケンズ