序章 本書の目的と概要 |
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第Ⅰ部 日本人の働き方 |
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第1章 日本人の労働時間はどのように推移してきたか |
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第2章 労働時間規制と正社員の働き方 |
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第3章 長時間労働と非正規雇用問題 |
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第4章 日本人は働きすぎか |
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第Ⅱ部 労働時間の決定メカニズム |
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第5章 日本人は働くのが好きなのか |
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第6章 労働時間は周囲の環境の影響を受けて変わるのか |
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第7章 長時間労働は日本の企業にとって必要なものか |
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第Ⅲ部 日本人の望ましい働き方の方向性 |
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第8章 ワーク・ライフ・バランス施策は企業の生産性を高めるか |
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第9章 ワーク・ライフ・バランス施策に対する賃金プレミアムは存在するか |
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第10章 メンタルヘルスと働き方・企業業績の関係 |
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統計データ appendix |
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1 本書の目的 |
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2 本書の概要 |
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1 日本人の労働時間の長期的推移 |
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2 正確な労働時間の把握 |
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3 タイムユーズ・サーベイでみる労働時間の長期的推移 |
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4 労働時間減少の背景 |
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5 平日の労働時間の増加が労働者に与えた影響 |
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6 2000年代初頭の長時間労働-壮年男性正規雇用者の働き方の変化 |
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7 日本人の働き方の変化:長期時系列の観察からみえてきたこと |
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BOX 1 長期の視点から余暇時間を測る |
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1 労働時間規制のあり方をめぐる議論 |
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2 労働時間規制は人々の働き方に影響を与えるか |
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3 分析アプローチとデータ |
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4 分析結果 |
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5 労働時間規制の影響とバーゲニングパワー |
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補論 1 法制度化にまつわる昨今の議論 |
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補論 2 マッチング推計による頑健性チェック |
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1 働く時間帯はどう変化してきたか |
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2 就業時間帯はどのように決定されるか:理論的背景 |
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3 就業時間帯 |
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4 非正規の就業の深夜化はなぜ起こったか |
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5 就業の深夜化の進展と今後の研究課題 |
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1 日米比較からみた日本人の「働きすぎ」 |
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2 時間当たり生産性、希望労働時間、健康面からみた日本人の「働きすぎ」 |
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3 日本人は働きすぎか |
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補論 経済学で捉える労働者の働き方と健康状態 |
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BOX 2 働く時間帯は国によってちがうのか |
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1 国による労働時間と選好のちがい |
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2 データ |
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3 労働供給弾性値の計測 |
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4 企業・職場環境による影響 |
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5 日本人の長時間労働への選好は今後変わるのか |
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BOX 3 日本人は今も昔も休日が少ないのか |
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BOX 4 東日本大震災前後の働き方の変化 |
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1 余暇の補完性とグループ・インタラクション効果 |
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2 データおよび理論的フレームワーク |
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3 グループ・インタラクション効果の識別方法 |
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4 グループ・インタラクション効果の推計結果 |
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5 グループ・インタラクション効果と外部性 |
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BOX 5 有給休暇取得日数の国際比較 |
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BOX 6 職場でのHRMと労働時間:インタビュー調査の結果から |
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1 労働時間の決まり方 |
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2 利用データの特徴 |
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3 理論的背景および分析のフレームワーク |
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4 推計結果 |
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5 仕事の特性や職場でのHRMのちがいが労働時間に及ぼす影響 |
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6 日本の長時間労働に対する評価 |
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BOX 7 職場の同僚と飲みに行く機会 |
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BOX 8 よい長時間労働と悪い長時間労働 |
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1 ワーク・ライフ・バランス施策の推進 |
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2 分析フレームワーク |
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3 利用データ |
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4 企業のWLB施策とTFPの関係 |
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5 WLB施策は企業の生産性を高めるのか |
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補論 TFPの計測方法 |
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BOX 9 節電対応とWLB施策 |
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1 WLBと補償賃金仮説 |
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2 データ |
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3 伝統的アプローチによる補償賃金仮説の検証 |
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4 仮想質問に基づくアプローチによる補償賃金仮説の検証 |
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5 施策の導入は賃下げによって実現可能か |
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BOX 10 職場以外での仕事と情報通信機器 |
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1 労働時間とメンタルヘルス |
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2 先行研究 |
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3 労働者データを用いた検証 |
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4 企業データを用いた分析 |
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5 労働者のメンタルヘルスと働き方の方向性 |
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BOX 11 根回し(Nemawashi) |
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1 本書で利用した個票データの概要 |
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2 労働時間を把握できるその他の統計 |
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