所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	/450.1/やま/	180252680W	一般書	可能	利用可

タイトル	地球ダイナミクス
著者名	山本　明彦／編著
出版者	朝倉書店
出版年	２０１４．４
ページ数等	４，２２９ｐ
大きさ	２６ｃｍ
分類(9版)	450.12
分類(10版)	450.12
内容紹介	大学で学ぶ学生に最適な地球物理学のテキスト。地球物理学的な視点から地球のダイナミクス全般を概観し、観測事実とそれを支配する物理法則の検証を中心としてコンパクトにまとめる。演習問題も収録。
著者紹介	名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了。愛媛大学大学院理工学研究科数理物質科学専攻・教授。理学博士。日本測地学会坪井賞（団体賞）受賞。専門は固体地球物理学、測地学。
内容注記	文献：ｐ２１３～２１９
テーマ	地球物理学
ISBN	4-254-16067-3
本体価格	￥４７００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103606425

タイトル	著者名	ページ
１．序章
２．地震
３．地殻変動
４．火山の物理
５．津波
６．地球の磁場
７．重力
８．温度・熱
９．地球内部の物質科学
１０．地球内部のダイナミクス
付録
Ａ．物理数学の基礎
１．１　地球のダイナミクス
２．１　断層と地震
２．２　地震波と地球内部構造
２．３　地震波と発震機構
３．１　地殻変動の記述：変位とひずみ
３．２　地殻変動の計測手法
３．３　断層モデルと地殻変動
３．４　プレート運動と日本列島の地殻変動
３．５　地震サイクルと地殻変動
４．１　火山の多様性
４．２　マグマの生成から噴火まで
４．３　マグマの移動速度と固化時間
４．４　火山の構造探査
４．５　火山の変動と火山観測
４．６　火山と地震
４．７　火山噴火予知
５．１　津波の発生
５．２　津波の伝播
５．３　津波の観測
５．４　津波の数値計算
５．５　津波の予測
６．１　宇宙空間の地球磁場
６．２　地球の双極子磁場
６．３　現在の地磁気
６．４　地磁気ガウス係数
６．５　地磁気の成因
６．６　地磁気の時間変化
６．７　岩石の地磁気記録
６．８　地球内部の電気伝導度構造
７．１　万有引力・遠心力・重力
７．２　地球内部～外部の重力とポテンシャル
７．３　ジオイド
７．４　測地基準系と正規重力
７．５　重力異常と重力補正
７．６　重力補正密度
７．７　地下構造解析の理論
７．８　地下構造解析の応用
７．９　おわりに
８．１　はじめに
８．２　地球の熱収支
８．３　地殻熱流量
８．４　熱伝導方程式
８．５　地球内部温度分布
８．６　地下温度分布が語るもの
８．７　他の地球物理学的データよりの類推
９．１　固体地球の内部構造
９．２　地球の構成元素・構成物質
９．３　高圧実験
９．４　鉱物の高圧相転移
９．５　相転移の熱力学
９．６　地球深部物質における水の影響
９．７　地球深部ダイナミクスへの応用
１０．１　序：地球内部のダイナミクスと地表面現象との関わり
１０．２　地球深部での物質の変形の仕方
１０．３　地球内部の流動現象を記述する基礎理論
１０．４　地球内部での温度状態を決めるもの
１０．５　熱対流：地球内部のダイナミクスの基本的描像
１０．６　熱対流の先へ：リアルな地球内部のダイナミクス像に向けて
Ａ．１　数学的準備
Ａ．２　数理物理学的な表記とベクトル解析の公式
Ａ．３　代表的な座標系におけるスカラー場とベクトル場の記述
Ａ．４　ベクトル解析における恒等式と公式
Ａ．５　テーラー展開
Ａ．６　フーリエ展開とフーリエ変換
Ａ．７　特殊関数
Ａ．８　球面調和関数
Ａ．９　微分方程式

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