所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/319.1/いお/モ	180252519X	一般書	可能	利用可
安佐北	一般	/319/いお/	3800768391	一般書	可能	利用可

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1
安佐北	1	0	1

タイトル	戦後日本外交史
シリーズ	有斐閣アルマ
サブシリーズ	Ｓｐｅｃｉａｌｉｚｅｄ
著者名	五百旗頭　真／編
出版者	有斐閣
出版年	２０１４．４
ページ数等	１５，３８０ｐ
大きさ	１９ｃｍ
分類(9版)	319.1
分類(10版)	319.1
版表示	第３版補訂版
内容紹介	戦後日本は、２０世紀後半から２１世紀の今日までの国際社会をどう航海したのか。占領期から２１世紀の今日に至る日本外交を分析・考察。２１世紀の世界と日本を考えるに不可欠な視座を提供する。
著者紹介	１９４３年兵庫県生まれ。京都大学大学院修士課程修了。防衛大学校長等を経て、熊本県立大学理事長等。法学博士。「占領期」で吉野作造賞受賞。
内容注記	文献：ｐ３１７～３３３　関連年表：ｐ３３５～３６１
テーマ	日本－対外関係－歴史
ISBN	4-641-22018-8
本体価格	￥２０００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103606333

タイトル	著者名	ページ
序章　戦後日本外交の構図
第１章　占領下日本の「外交」
第２章　独立国の条件
第３章　経済大国の外交の原型
第４章　自立的協調の模索
第５章　「国際国家」の使命と苦悩
第６章　冷戦後の日本外交
結章　戦後日本外交とは何か
１　近代日本の外交伝統
２　本書の構成
１　米国における対日占領政策の形成
２　占領下日本の「外交」とは
３　天皇と日本政府を通しての間接統治
４　占領改革をめぐる交渉
５　冷戦下における日本の安全保障
１　サンフランシスコ講和への道
２　吉田路線とアメリカ
３　鳩山政権と外交地平拡大の模索
４　岸政権と戦後外交体制の確立
１　戦後憲法体制の「確立」と日本
２　経済大国への道
３　日米「パートナーシップ」の展開
４　未解決の戦後処理
１　落日の佐藤政権
２　デタント期の日本外交
３　緊張の再燃と政策協調
１　日米「同盟」への道
２　日米関係の同盟化とライバル化
３　日本外交のグローバル化
４　冷戦の終焉
１　「冷戦の勝者」日本の「敗北」
２　冷戦後外交の模索
３　危機と安全保障の季節
４　「競争的協調外交」の時代
５　東アジアの経済危機と日本
６　衝撃の２１世紀
１　歴史
２　戦後日本の三つの政治外交路線
３　吉田路線の本流化
４　「日米関係の深化」と「外交地平の拡大」
５　危機の１９７０年代
６　経済国家のピーク
７　冷戦後の国際変動と日本外交

資料詳細

所蔵

館別所蔵

資料詳細

内容一覧