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山崎 昶/著 -- 朝倉書店 -- 2014.3 -- 431.13

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中央 閲B K/431.1/やま/モ 180250553T 一般書 可能 利用可

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タイトル 酸と塩基30講
シリーズ やさしい化学30講シリーズ
著者名 山崎 昶 /著  
出版者 朝倉書店
出版年 2014.3
ページ数等 7,139p
大きさ 21cm
分類(9版) 431.13  
分類(10版) 431.13  
内容紹介 酸性食品とアルカリ性食品、苛性アルカリと緩性アルカリ、ドナー数とアクセプター数など、酸と塩基に関する30のテーマをやさしく解説する。各講末ではテーマにかかわるさまざまなトピックスも紹介。
著者紹介 1937年大連市生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。電気通信大学助教授などを経て、日本赤十字看護大学教授を務めた。 
テーマ 酸・塩基  
ISBN 4-254-14673-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103599180

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1講 酸素,水素の発見とそれまでの混沌の整理
第2講 現実の分野での使用例
第3講 酸性食品とアルカリ性食品
第4講 酸性岩と塩基性岩
第5講 酸性白土とアルカリ白土
第6講 酸素酸と水素酸…新たな混乱
第7講 苛性アルカリと緩性アルカリ
第8講 「アルカリ」のもっと広い意味の用法
第9講 ルブラン法とソルヴェイ法
第10講 電解質理論による整理
第11講 アレニウスの酸・塩基の定義
第12講 酸性紙問題と加水分解
第13講 ブレンステッド-ローリーの酸と塩基
第14講 溶存化学種と水素イオン濃度の関連
第15講 緩衝溶液と緩衝容量
第16講 フロートのダイアグラム
第17講 酸の強さの尺度,酸の強度と酸の濃度
第18講 ハメットの酸度関数
第19講 超強酸
第20講 非水溶液系における酸と塩基
第21講 キャディ-エルゼイの酸・塩基など
第22講 固体の酸と固体の塩基
第23講 ルイスの酸・塩基の定義
第24講 アダクト形成・錯形成
第25講 相乗効果(シナジズム)
第26講 NMRシフト試薬
第27講 ドナー数とアクセプター数
第28講 ドナー数の予測・推定
第29講 HSAB理論
第30講 HSAB理論の定量化