所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	/918.68/まる/１０	180249665+	一般書	可能	利用可

タイトル	丸谷才一全集
巻次	第１０巻
著者名	丸谷　才一／著, 池澤　夏樹／編纂委員, 辻原　登／編纂委員, 三浦　雅士／編纂委員, 湯川　豊／編纂委員
出版者	文藝春秋
出版年	２０１４．３
ページ数等	５４１ｐ
大きさ	２０ｃｍ
分類(9版)	918.68
分類(10版)	918.68
内容紹介	知的冒険に満ち痛快な小説、通説を排して尖鋭・刺戟的な評論。丸谷才一の文業を網羅した全集。第１０巻は、大岡昇平から松本清張、村上春樹まで、新しさと刺戟に満ちた同時代作家論と、日本語論を収録。
内容注記	内容：わたしと小説　歴史といふ悪夢　三人の短篇小説作家　市民小説への意志　四畳半襖の下張裁判　黒い鞄　例外的で正統的　松尾芭蕉の末裔　維子の兄　詩人・批評家・小説家　一種の反小説　最初の作家　水のある風景　女人救済といふ日本文学の伝統　父と子　富士の麓　小説への諷刺　近代といふ言葉をめぐつて　完全な批評家とは何か　吉田秀和さんを悼む　深夜の回想　『風土』について　『夜半楽』について　批評家としての中村真一郎　『雲のゆき来』による中村真一郎論　ほか３３編
ISBN	4-16-382730-8
本体価格	￥５２５０
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103595666

タイトル	著者名	ページ
わたしと小説		１３～１９ｐ
歴史といふ悪夢		２０～３５ｐ
三人の短篇小説作家		３６～４５ｐ
市民小説への意志		４６～５８ｐ
四畳半襖の下張裁判		５９～８７ｐ
黒い鞄		８８～９８ｐ
例外的で正統的		９９～１００ｐ
松尾芭蕉の末裔		１０１～１２０ｐ
維子の兄		１２１～１３５ｐ
詩人・批評家・小説家		１３６～１５０ｐ
一種の反小説		１５１～１５２ｐ
最初の作家		１５３～１６８ｐ
水のある風景		１６９～１９０ｐ
女人救済といふ日本文学の伝統		１９１～１９３ｐ
父と子		１９４～２０６ｐ
富士の麓		２０７～２１６ｐ
小説への諷刺		２１７～２１８ｐ
近代といふ言葉をめぐつて		２１９～２３０ｐ
完全な批評家とは何か		２３１～２３３ｐ
吉田秀和さんを悼む		２３４～２３６ｐ
深夜の回想		２３７～２４０ｐ
『風土』について		２４１～２４６ｐ
『夜半楽』について		２４７～２５２ｐ
批評家としての中村真一郎		２５３～２６６ｐ
『雲のゆき来』による中村真一郎論		２６７～２８１ｐ
司馬遼太郎論ノート		２８２～３０１ｐ
『暗室』とその方法		３０２～３０７ｐ
市民でないこと		３０８～３０９ｐ
作家の批評		３１０～３１２ｐ
迷惑な才能		３１３～３１７ｐ
別れの言葉		３１８～３２０ｐ
水辺の挿話		３２１～３２６ｐ
戦後日本最高の喜劇		３２７～３３０ｐ
慶事を喜ぶ		３３１～３３６ｐ
「喪失」の研究		３３７～３３９ｐ
江島宗通といふ男		３４３～３５０ｐ
都市を描く		３５１～３５８ｐ
問はず語り		３５９～３６６ｐ
年上の女		３６７～３７５ｐ
松のデザイン		３７６～３８３ｐ
扇よお前は魂なのだから		３８７～４２３ｐ
現代俳句から古俳諧へ		４２４～４２６ｐ
弓なりの列島と桜前線		４２７～４３０ｐ
夜になれば川は満身に星を鏤める		４３１～４３４ｐ
大岡信の詩を二つ選ぶ		４３５～４４３ｐ
もう一人の白秋		４４４～４４７ｐ
大人の女		４４８～４５０ｐ
未来の日本語のために		４５３～４６８ｐ
ゴシップ的日本語論		４６９～４９０ｐ
日本語を見わたす		４９１～４９２ｐ
『広辞苑』以後		４９３～４９８ｐ
国語辞典プラス百科事典プラス新語辞典		４９９～５０２ｐ
社長と盲腸と符丁		５０３～５０５ｐ
民族の記憶ををさめる仄暗い倉庫		５０６～５０８ｐ
作文で困つたとき		５０９～５１１ｐ
日本人について考えるための最上の書		５１２～５１４ｐ
引いて役に立ち読んでおもしろい字引		５１５～５１７ｐ
モダニズムの射程	三浦　雅士／著	５１８～５３３ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
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