所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
なか区	一般	/324/てい/	080088238.	一般書	可能	利用可

タイトル	中国物権変動法制の構造と理論
副書名	日本法との双方向的比較の視点から
シリーズ	広島修道大学学術選書
著者名	鄭　芙蓉／著
出版者	日本評論社
出版年	２０１４．２
ページ数等	１３，３４０ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	324.922
分類(10版)	324.922
内容紹介	取引の実態、土地・建物の法的扱いに関する日中両国の異同を踏まえ、中国不動産物権変動法制の全般について歴史的・体系的に考察。日中両国を双方向的に検討し、それぞれの解釈論・立法論につき具体的な提言を行う。
テーマ	不動産－法令 , 民法－中国
ISBN	4-535-52008-0
本体価格	￥５０００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103594247

タイトル	著者名	ページ
序章
第１部　中国における不動産の所有と利用の制度
第１章　中国における土地の所有と利用の制度
第２章　中国における建物の所有と利用の制度
第３章　中国における土地と建物の法律関係
第４章　日本法との比較
第２部　中国における不動産物権変動の公示の原則
第１章　中国物権法制定までの法状況
第２章　中国物権法制定後の法状況
第３章　日本法との比較
第３部　中国における不動産物権変動の公信の原則
第１章　中国物権法制定までの法状況
第２章　中国物権法制定後の法状況
第３章　日本法との比較
結章
第１節　都市部土地の所有と利用の制度
第２節　農村部土地の所有と利用の制度
第１節　制度の変遷
第２節　制度の現状
第１節　制度の変遷
第２節　制度の現状
第１節　日本における土地と建物の法律関係
第２節　中国法からの示唆
第１節　不動産物権変動法制及び不動産登記制度の前史
第２節　物権法制定前の不動産物権変動法制の構造と理論
第３節　物権法制定前の不動産登記制度の構造と理論
第１節　物権法制定の経緯とその意義
第２節　現行不動産物権変動法制及び不動産登記制度の形成経緯
第３節　現行不動産物権変動法制の構造と理論
第４節　現行不動産登記制度の構造と理論
第１節　日本法の検討
第２節　中国法からの示唆
第１節　不動産の善意者保護規定の不存在
第２節　司法解釈による法形成
第３節　不動産の善意者保護に関する裁判実務
第４節　学説の状況
第１節　現行不動産物権変動の公信の原則の形成経緯
第２節　現行不動産物権変動の公信の原則の構造と理論
第１節　日本法の検討
第２節　中国法からの示唆

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