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フランス植民地主義と歴史認識
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平野 千果子/著 -- 岩波書店 -- 2014.1 -- 235.068
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資料詳細
タイトル
シャーロック・ホームズ全集
巻次
2
巻名
四つのサイン
シリーズ
河出文庫
著者名
アーサー・コナン・ドイル
/著,
小林 司
/訳,
東山 あかね
/訳
出版者
河出書房新社
出版年
2014.5
ページ数等
320p
大きさ
15cm
分類(9版)
933.6
分類(10版)
933.6
内容紹介
日本を代表するシャーロッキアンの小林司、東山あかねが訳出し、オックスフォード大学版の注と解説、初版本イラストを掲載する。2は、現場に残されたサインをめぐり、追跡劇が幕をあける、長編「四つのサイン」を収録。
ISBN
4-309-46612-5
本体価格
¥700
特定資料種別
図書
URL
https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103613197
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章
第Ⅰ部 戦争を通してみる植民地史
第一章 フランスと第二次世界大戦
第二章 インドシナ戦争とその記憶
第三章 「人道に対する罪」と植民地
第Ⅱ部 交錯する歴史としての植民地史
第四章 戦間期フランスにおける植民地
第五章 「ユーラフリカ」
第六章 〈フランス語〉という空間形成
第Ⅲ部 植民地支配の過去と現代社会
第七章 フランスにおけるポストコロニアリズムと共和主義
第八章 「二〇〇五年」フランスの議論から
終章
一 プロスペローとキャリバン
二 過去への向き合い方
三 「依存」からの連鎖的な問い
四 本書の構成と若干の論点
一 自由フランスと植民地
二 ブラザヴィル会議
三 植民地へのまなざし
四 問題提起
一 開戦まで
二 植民地戦争から冷戦へ?
三 誰が戦ったのか
四 結びに代えて
一 アルジェリア戦争と複数の記憶の主体
二 「人道に対する罪」と植民地問題
三 「記憶の加速」
一 「より大いなるフランス」の形成
二 植民地出身者たち
三 植民地学校
一 ユーラフリカの誕生
二 第二次世界大戦後におけるユーラフリカ
三 ヨーロッパ統合とユーラフリカ批判
一 フランコフォニー(francophonie)の誕生
二 第二次世界大戦後における帝国の再編とアフリカの独立
三 フランコフォニー(Francophonie)の誕生へ
一 研究状況
二 移民史をめぐる議論
三 宗教標章法
四 結びに代えて
一 引揚者法
二 ペトレ=グルヌイヨ事件
三 「植民地化された側」の「記憶」
一 グローバルな視野とナショナル・ヒストリー
二 残された課題
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