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漱石一九一〇年代 　 貸出可

玉井　敬之／著 -- 翰林書房 -- ２０１４．１ -- 910.268

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中央 参書庫 K/910.2/なつ/ 180237061S 一般書 可能 利用可

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タイトル 漱石一九一〇年代
著者名 玉井　敬之 ／著  
出版者 翰林書房
出版年 ２０１４．１
ページ数等 ３１８ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 910.268  
分類(10版) 910.268  
内容紹介 近代化の流れが結実し、さらに奔流しだした時代－。「それから」「門」「心」など漱石の１９１０年代の作品について論じたものを取り上げた論文集。「鶏肋篇」では、漱石に関する雑文を収録する。
著者紹介 １９２９年大阪府生まれ。関西大学文学部卒。文学博士（関西大学）。元同志社大学教授、元武庫川女子大学教授。著書に「夏目漱石論」「高畑之家」などがある。 
ISBN 4-87737-357-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥４８００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103580850

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『それから』論 １３～２５ｐ
門 ２６～４２ｐ
門 ４３～５９ｐ
『心』雑感 ６０～６５ｐ
『硝子戸の中』の一面 ６６～８１ｐ
『道草』論 ８２～１０３ｐ
道草 １０４～１１３ｐ
『明暗』論 １１４～１３１ｐ
三人の女 １３２～１５０ｐ
夏目漱石と女性 １５３～１６４ｐ
養子として・養父との関係 １６５～１７３ｐ
漱石と「家」 １７４～１９０ｐ
明治四十四年夏の漱石 １９３～２０９ｐ
夏目漱石の講演 ２１０～２３５ｐ
一九一〇年前後の啄木と漱石 ２３６～２６１ｐ
『門』から覗くことができたもの ２６５～２６８ｐ
『道草』について思うこと ２６９～２７２ｐ
漱石漢詩と篆刻 ２７３～２７８ｐ
詩と散文の間 ２７９～２８４ｐ
漱石を読んでいて ２８５～２９０ｐ
肱を枕にするということ ２９１～２９６ｐ
一乗閣 ２９７～３０２ｐ

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