広島市立図書館
蔵書検索画面の文字の大きさを変えるには
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
広島市立図書館ホームページへ戻る
>
検索結果一覧
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
検索条件
分類
322.923
ハイライト
ON
OFF
一覧へ戻る
1 件中、 1 件目
パウル・ツェランと石原吉郎
貸出可
0
1
0
冨岡 悦子/〔著〕 -- みすず書房 -- 2014.1 -- 941.7
総合評価
5段階評価の0.0
(0)
  
予約かごへ
本棚へ
所蔵
所蔵は
1
件です。予約は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
中央
閲A
K/941/とみ/
180235606V
一般書
可能
利用可
ページの先頭へ
館別所蔵
館名
所蔵数
貸出中数
貸出可能数
中央
1
0
1
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
伝承文芸の研究
副書名
口語りと語り物
著者名
岩瀬 博
/著
出版者
三弥井書店
出版年
1990.3
ページ数等
466p
大きさ
22cm
分類(9版)
910.4
分類(10版)
910.4
テーマ
口承文芸
,
民話-日本
ISBN
4-8382-3002-8
定価
¥9320
本体価格
¥9320
特定資料種別
図書
URL
https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100137161
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第一章 二つの帰郷
第二章 かけがえのない死者
第三章 呪いと祈りもたずさえて
第四章 連帯の磁場
第五章 沈黙に生成された言葉
第六章 詩は誰に宛てられているか
第七章 光と風が問うもの
第八章 人間と神
第九章 何が不遜か
第十章 あらゆる安息のかわりに
第十一章 死はそれほどにも出発である
戦争を生き延びた二人の詩人
パウル・ツェランの詩「帰郷」
草稿が語ること-雪の丘と死者の目
メルクマールとしての詩人
石原吉郎の詩「サンチョ・パンサの帰郷」
アレゴリーに託されたもの
第一詩集の出版まで
ツェランの詩「アーモンドを数えよ」
メタファーとしてのアーモンド
石原のエッセイ「ペシミストの勇気について」
石原の詩「五月のわかれ」
最もよき私自身
ツェランの詩「テネブレ」
引用による詩の多層化
告発と共苦
石原の未刊詩篇「悪意」
石原の詩「位置」
最もすぐれた姿勢
強制労働という装置
ツェランの詩「掘り削られた心」
ツェランの詩「かれらのなかに土があった」
石原の詩「脱走」
失語という仮死
沈黙への打破
戦後現代詩の命題
「位置」の継承としての詩「麦」
石原の詩「花であること」
投壜通信としての詩
ブーバーとツェランの二人称
誰でもない者と無の対話「ほめうた」
ゴットフリート・ベンの「絶対詩」
ツェランの詩「あかるい石たち」と「花」
他者を求める言葉
単独者への止揚
石原の詩「しずかな敵」と「大寒の日に」
細い橋のようなもの
共有された光の体験
安息日と詩「ハヴダラー」
糸と光のアレゴリー集合体
望郷の詩「陸軟風」
私を比喩とする風
詩「北冥」とルアハ
プネウマの受胎
息の転回としての詩
ツェランの詩「あなたの言葉の光線風に」
思想としての断念
洗礼と断念
石原の詩「海嘯」
ツェランの詩「糸の太陽たち」
エーリヒ・フリートの応答
人間たちの彼方の歌
オルフォイスのように
生き残ったものの不遜
石原の散文詩「構造」
栗原貞子の反発
第三次中東戦争とツェランの詩「思い浮かべよ」
記憶の現在化
住むことのできる土地
『光の強迫』最終三部作
第一の詩「曳航の時」
第二の詩「あなたはあなたのままであれ」
第三の詩「先だって働きかけるな」
聖書と単独者
中間時の詩
詩「全盲」と原罪
詩「盲導鈴」を照らす光
詩「疲労について」のパラドクス
論理の矛盾をのり越える戦慄
ページの先頭へ