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渡辺 容一郎/著 -- 晃洋書房 -- 2014.1 -- 312.33

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中央 参書庫 K/312.3/わた/メ 180234313P 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル イギリス政治の変容と現在
著者名 渡辺 容一郎 /著  
出版者 晃洋書房
出版年 2014.1
ページ数等 9,228,4p
大きさ 22cm
分類(9版) 312.33  
分類(10版) 312.33  
内容紹介 2010年イギリス総選挙は、戦後初の連立政権を誕生させた。近年のイギリスの主要政党や政治思想、政治家、有権者の観点から、イギリス政治の変容と現在について独自の視点で読み解く。
テーマ イギリス-政治・行政 , 政党-イギリス  
ISBN 4-7710-2495-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103579235

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 現代イギリス政治の変容とその理論
第1章 自由民主党の変容と現在
第2章 保守党の変容と現在
第3章 労働党の変容と現在
第4章 小選挙区制はなぜ生き残ったのか
第5章 イギリス政党政治の変容とセレブリティ・ポリティクス
第6章 イギリス保守主義の現在・過去・未来
はじめに
1 政治家・議員候補者の変容
2 政治の大統領制化と人格化
3 政治的消費者の出現と政治的マーケティング革命
4 審判的投票とヴェイレンス・ポリティクス
5 連立時代のイギリス政治?
おわりに
はじめに
1 保守党・自民党の政策アジェンダ形成と連立協定
2 国政連立パートナーとしての保守党と自民党
3 ニューレーバー政権期の二大野党とその変容
おわりに
はじめに
1 野党時代の保守党党首力比較
2 キャメロン保守主義の特殊性と意義
3 保守党オポジションリーダーとしての政権奪回戦略
おわりに
はじめに
1 二〇一〇年労働党党首選挙とその意義
2 ミリバンド労働党における党内政策論争の基本的構図
おわりに
はじめに
1 二〇一一年国民投票結果の特質と全体的評価
2 AVシステム賛成論と反対論
3 有権者から見た二〇一一年国民投票結果
おわりに
はじめに
1 戦後イギリス政党システムの変容と現在
2 現代イギリス政治とセレブリティ・ポリティクス
おわりに
はじめに
1 保守党史に見る戦後イギリス保守主義の諸要素
2 ポスト冷戦期における保守主義の危機?
3 イデオロギー、ステイトクラフト、ヘゲモニック・プロジェクト
4 現代イギリス保守主義のジレンマとイギリス型民主政治の危機
5 リベラル保守主義の役割と保守党中間派の意義
おわりに