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往還する親密性と公共性 　 未所蔵

黄　蘊／編 -- 京都大学学術出版会 -- ２０１４．１ -- 162.23

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タイトル 往還する親密性と公共性
副書名 東南アジアの宗教・社会組織にみるアイデンティティと生存
シリーズ 変容する親密圏／公共圏
著者名 黄　蘊 ／編  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 ２０１４．１
ページ数等 ３，２６６ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 162.23  
分類(10版) 162.23  
内容紹介 東南アジアの宗教・社会組織が、グローバル化のもとで急激に変動する地域社会において、親密性と公共性を同時に活用することで、自身の文化やアイデンティティを主張していることを解明。社会の変容を浮き彫りにする。
著者紹介 大阪大学大学院人間科学研究科修了。博士（人間科学）。関西学院大学講師。専攻は文化人類学。著書に「東南アジアの華人教団と扶鸞信仰」がある。 
テーマ 宗教－東南アジア , 社会組織  
ISBN 4-87698-376-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥３０００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103577747

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
往還する親密性と公共性 黄　蘊／著 １～１５ｐ
過平安橋 伏木　香織／著 １９～５７ｐ
家庭内祭祀から公共領域へ 櫻田　涼子／著 ５９～８８ｐ
移民社会における「親密圏」の機能と変容 松嶋　宣広／著 ８９～１２０ｐ
民衆が創出する都市の親密性と公共性 長坂　康代／著 １２３～１６２ｐ
スピリチュアリティの親密圏から公共性へ 黄　蘊／著 １６３～１９１ｐ
親密性・公共性の変容と伝統的な力 福浦　一男／著 １９５～２２２ｐ
貧者にとっての親密圏と公共圏 日下　渉／著 ２２５～２４９ｐ
重畳する親密性と公共性 黄　蘊／著 ２５１～２５５ｐ

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