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中国古代の楽制と国家　貸出可

渡辺　信一郎／著 -- 文理閣 -- ２０１３．１１ -- 762.22

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館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
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タイトル	生活を楽しむ面白実験工房
シリーズ	はなしシリーズ
著者名	酒井　弥／著
出版者	技報堂出版
出版年	２００１．１１
ページ数等	１６５ｐ
大きさ	１９ｃｍ
分類(9版)	407
分類(10版)	407
内容紹介	科学的知識や原理の普及を目的に、著者主宰の実験工房で試みた実験の数々の中から、生活に密着した２９の実験を紹介。実験のための材料・器具もできるだけ身の回りのもので代用するなど、薬品の購入方法についても付記する。
著者紹介	昭和１１年福井県生まれ。大阪大学理学部大学院修士課程修了。アルバータ大学石油化学研究所講師、花筺酒造代表取締役等を経て、酒井理化学研究所主宰。著書に「発ガン物質のはなし」等。
テーマ	科学－実験
ISBN	4-7655-4427-3
定価	￥１８００
本体価格	￥１８００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102927591

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
緒論
第一部　響きの帝国－漢代の楽制と祭儀
第一章　古代中国の礼楽と巫覡－漢代礼容の儒学をてがかりに
第二章　前漢「郊祀歌」十九章の祭祀空間と政治空間
第三章　前漢時代の宗廟と楽制－「安世房中歌」十七章と承天のイデオロギー
第四章　前漢末の楽制改革と民間音楽
第二部　天下大同の楽－隋の楽制改革とその帝国構造
小序－隋文帝の怒り
第一章　楽制改革の歴史的前提－流亡する伶人
補論　北魏の雅楽改革－『魏書』楽志を中心に
第二章　雅楽の制作と楽律の調整
第三章　燕楽七部伎楽の編成－清商楽と四夷楽の編成
第四章　北狄楽の編成－鼓吹楽の改革
第五章　散楽と正月十五日の民間習俗－隋の楽制の民衆的基盤と帝国構造
小結－隋の楽制改革とその諸結果
第三部　隋唐の楽制と日本雅楽の源流
第一章　隋の楽制改革と倭国
第二章　雅楽が来た道－遣唐使と音楽
第三章　平等院鳳凰堂の音楽－西涼楽始末
はじめに
一　漢代礼容の儒学－国家儀礼の執行者
二　礼容の儒学の祖先をもとめて
三　再び漢代へ－戦国秦漢期の巫祝
おわりに
はじめに
一　前漢武帝期の郊祀と「郊祀歌」十九章の成立
二　「郊祀歌」十九章の構造
三　「郊祀歌」十九章の祭祀空間と政治空間
おわりに
はじめに
一　前漢の宗廟祭祀と廟楽の成立
二　「安世房中歌」十七章について
三　承天の政治的イデオロギー
おわりに
はじめに
一　「郊祀歌」・「安世房中歌」と漢代の民間音楽
二　前漢末の楽制改革
三　王莽期の楽制改革
おわりに－「大予楽」の成立
はじめに
一　後漢の「大予楽」と西晋の太常四楽官
二　流亡と回帰－南朝の場合
三　流亡と回帰－北朝の場合
はじめに
一　高閭・公孫崇の雅楽改革
二　太常卿劉芳の楽制改革
三　梁人陳仲孺と安豊王元延明・信都芳による楽律改革提案
四　大成楽の成立
はじめに
一　雅楽の制作と調式
二　楽律の調整と旋宮法
三　宮懸の編成と歌辞の制作
はじめに
一　清商楽の導入とその経緯
二　四夷楽の編成と隋初の七部伎
三　真人代歌・簸邏迴歌と国伎西涼楽
おわりに
はじめに
一　漢六朝期の鼓吹楽
二　隋の鼓吹楽改革
三　隋唐期の鼓吹楽の構成と歴史的特質
おわりに
はじめに
一　玄宗先天二年の上元燃燈
二　散楽と踏歌
三　正月十五日
四　隋煬帝の散楽再編成と帝国構造の特質
おわりに
一　日本雅楽の構成
二　日本雅楽の形成と平安朝初期の楽制改革
三　平安朝初期の遣唐使と音楽の伝来
四　唐代宮廷音楽の構成
五　唐代燕楽の由来と特色－インド・西域（亀茲）音楽の受容と融合
はじめに
一　燕楽七部伎と西涼楽
二　秦声と西涼楽の成立
三　平等院鳳凰堂諸菩薩・諸尊の音楽と「古楽図」
四　日本雅楽の源流と西涼楽
おわりに

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