所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/225.0/おさ/メ	180230268U	一般書	可能	利用可

タイトル	インダス
副書名	南アジア基層世界を探る
シリーズ	環境人間学と地域
著者名	長田　俊樹／編著
出版者	京都大学学術出版会
出版年	２０１３．１０
ページ数等	１０，４５４ｐ　図版１２ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	225.02
分類(10版)	225.02
内容紹介	巨大な国家権力をもたず、大河にも依存しなかった異色の古代文明、インダス。その衰退の要因は、劇的な天災でも戦争でもなく、ネットワークの崩壊だった。文理融合による学際的アプローチで、インダス文明衰退の謎に迫る。
著者紹介	総合地球環境学研究所名誉教授及び客員教授。専門分野は言語学、南アジア研究、インダス文明。著書に「新インド学」など。
テーマ	インダス文明 , 環境問題
ISBN	4-87698-300-1
本体価格	￥５５００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103555631

タイトル	著者名	ページ
南アジア基層世界とは	長田　俊樹／著	１～２０ｐ
南アジアの自然環境	前杢　英明／著	２３～３６ｐ
消えた大河とインダス文明の謎	前杢　英明／著	４５～６２ｐ
海岸線環境の変化と湾岸都市の盛衰	宮内　崇裕／著	６７～９９ｐ
ララ湖堆積物調査までの道	八木　浩司／著	１１１～１１８ｐ
ララ湖ピストンコアリング	松岡　裕美／著	１１９～１２３ｐ
湖沼堆積物の分析	中村　淳路／著	１２３～１３０ｐ
発掘とＧＩＳ分析でインダス文明都市を探る	寺村　裕史／著	１３９～１７５ｐ
工芸品からみたインダス文明期の流通	遠藤　仁／著	１７９～２０４ｐ
インダス文明の衰退と農耕の役割	スティーヴン・Ａ．ウェーバー／著	２０５～２２２ｐ
カッチ湿原が生んだ幻のロバ	木村　李花子／著	２３６～２４８ｐ
コブウシ考	大島　智靖／著	２４８～２５９ｐ
牛を伴侶とした人々	西村　直子／著	２６０～２７４ｐ
インダス文明に文字文化はあったのか	児玉　望／著	２７５～２９４ｐ
アーリヤ諸部族の侵入と南アジア基層世界	後藤　敏文／著	２９５～３１６ｐ
インド冬作穀類の起源と変遷	大田　正次／著	３１９～３３９ｐ
ＤＮＡからたどる南アジア人の系統	斎藤　成也／著	３４３～３５８ｐ
多言語多文化の世界	大西　正幸／著	３６３～３８５ｐ
南アジアにカースト・ネットワークを見る	長田　俊樹／著	３８７～４０２ｐ
新しいインダス文明像を求めて	長田　俊樹／著	４０３～４２３ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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