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小泉 恭子/〔著〕 -- みすず書房 -- 2013.10 -- 761.13

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中央 参書庫 K/761.1/こい/メ 1802297871 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

資料詳細

タイトル メモリースケープ
副書名 「あの頃」を呼び起こす音楽
著者名 小泉 恭子 /〔著〕  
出版者 みすず書房
出版年 2013.10
ページ数等 3,259,5p
大きさ 20cm
分類(9版) 761.13  
分類(10版) 761.13  
内容紹介 うたごえバス、フォーク酒場、コミュニティ・ラジオ、映画音楽サークルを訪ね歩き、人生の実りの時を迎えた「ふつうの中高年」への質的調査を通じ、聴覚の個人史と文化的記憶が交わる想起のかたちを明らかにする。
著者紹介 1966年大阪市生まれ。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。Ph.D.(ロンドン大学)。大妻女子大学社会情報学部准教授。著書に「音楽をまとう若者」など。 
テーマ 音楽社会学 , 軽音楽  
ISBN 4-622-07795-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103551804

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第Ⅰ部 消費と再構築
第一章 走る走馬灯
第二章 「あの頃」という名の駅
第Ⅱ部 想起と多声性
第三章 音溝の記憶
第四章 耳で聴く映画
終章 音楽とメモリースケープ
1 走るうたごえ-歌で振り返る昭和の東京
2 「なつメロ」なのに「うたごえ」の不思議
3 サウンドスケープ・記憶・メディア
1 九州四都物語-前編
2 九州四都物語-後編
3 思い出ゆきの旅行案内書にまかせ
4 思い出装置としてのフォーク
1 レコード片手に地域デビュー
2 男四人集まれば-生涯最良のサタデーナイト
3 貝塚から松原へ-インターネット・ラジオでの挑戦
序曲
前編 「サントラ」というささやかなサークルの栄華と衰退
間奏曲 “Something”を求めて
後編 サントラの魅力とはなにか
終曲
1 ノスタルジア市場と老い
2 集合的記憶と文化的記憶
3 メモリーバンクとしての音楽
4 想起の空間
5 メモリースケープ