所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	/404/おな/	180284287/	一般書	可能	利用可

タイトル	科学者に委ねてはいけないこと
副書名	科学から「生」をとりもどす
著者名	尾内　隆之／編, 調　麻佐志／編
出版者	岩波書店
出版年	２０１３．９
ページ数等	６，１３６ｐ
大きさ	２６ｃｍ
分類(9版)	404
分類(10版)	404
内容紹介	科学は信頼を失ったのか？　“３．１１”から２年間の雑誌『科学』掲載の論文をもとに原則に立ち返り、科学と科学者の望ましいあり方を模索する。
著者紹介	１９６８年群馬県生まれ。流通経済大学法学部准教授。
著者紹介	１９６５年東京都生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科准教授。
テーマ	科学 , 科学者 , 東日本大震災（２０１１） , 福島第一原子力発電所事故（２０１１）
ISBN	4-00-005218-4
本体価格	￥２６００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103549743

タイトル	著者名	ページ
リスクのブラックホール	樫本　喜一／著	１０～１４ｐ
予測されたにもかかわらず，被害想定から外された巨大津波	島崎　邦彦／著	１５～１９ｐ
ねじ曲げられた科学	島崎　邦彦／著	１９～２０ｐ
原発事故と低線量放射線被ばくによる晩発障害	崎山　比早子／著	２０～２２ｐ
御用学者がつくられる理由	尾内　隆之／著	２２～３０ｐ
原発事故	中島　映至／著	３４～３８ｐ
パニック神話に踊らされる人々	小山　真人／著	３８～４０ｐ
日本数学会理事会声明について	宮岡　洋一／述	４１～４３ｐ
「専門家」と「科学者」	影浦　峡／著	４５～５１ｐ
住民ではなくリスクを管理せよ	尾内　隆之／著	５５～６２ｐ
放射線教育の問題点	崎山　比早子／著	６３～７０ｐ
ＩＣＲＰ勧告の推移と勧告がもつ意味	樫本　喜一／著	７０～７２ｐ
曲解されたＵＮＳＣＥＡＲレポート	井田　真人／著	７６～７９ｐ
警戒区域外の住民に対する被曝管理体制の疑問	小豆川　勝見／著	８０～８３ｐ
環境汚染による健康影響評価の検討	高岡　滋／著	８３～９２ｐ
科学技術の不定性と社会的意思決定	吉澤　剛／著	９３～１００ｐ
リスク・コミュニケーションのあり方	吉川　肇子／著	１０４～１１１ｐ
信頼に値する専門知システムはいかにして可能か	平川　秀幸／著	１１２～１１９ｐ
日本の理科教育における原子力問題の今後の取り扱いについて	笠　潤平／著	１２０～１２９ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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