資料詳細

泉 美知子/著 -- 三元社 -- 2013.8 -- 709.35

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  

所蔵

所蔵は 1 件です。予約は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 /709.3/いず/ 180248504W 一般書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

資料詳細

タイトル 文化遺産としての中世
副書名 近代フランスの知・制度・感性に見る過去の保存
著者名 泉 美知子 /著  
出版者 三元社
出版年 2013.8
ページ数等 417,120p
大きさ 22cm
分類(9版) 709.35  
分類(10版) 709.35  
内容紹介 国家として、国民として、どのような遺産を継承するのか。大革命後の破壊を契機にその問いに直面したフランス。文化財保護制度の確立に奔走する人々や美術史家などの活動を追い、「文化遺産」という思想生成の道程を検証する。
内容注記 文献:巻末p86~109
テーマ 文化財保護-歴史 , 文化財-フランス  
ISBN 4-88303-348-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥5000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103541566

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論
第Ⅰ部 国民芸術の創出
第Ⅱ部 一九世紀の美術行政
第Ⅲ部 文化遺産の生とは何か
結論
第1章 比較彫刻美術館
第2章 ルーヴル美術館とルーヴル美術学校
第3章 美術史学の成立と教育改革
第4章 文化財保護制度
第5章 ソルボンヌ大学の中世美術史学
第6章 宗教的コンテクストの再発見
第7章 保存の美学
第8章 記憶の場としての教会堂