タイトル	戦火と死の島に生きる
副書名	太平洋戦・サイパン島全滅の記録
シリーズ	偕成社文庫
著者名	菅野　静子／著
出版者	偕成社
出版年	２０１３．８
ページ数等	３２４ｐ
大きさ	１９ｃｍ
分類(9版)	916
分類(10版)	916
版表示	新版
内容紹介	太平洋戦争、激戦の地サイパン島。野戦病院の志願看護婦となった少女は、いかに戦争を生きぬいたのか？　著者の戦争体験を綴った、戦争と平和を考えるためのノンフィクション。
内容抜粋	無人島への上陸、真夜中の自決、亡き兄との再会…。家族とともに移民し、やがて戦いにまきこまれた少女は、サイパン島で野戦病院の志願看護婦となり、そこで戦争の惨禍をまのあたりにする。激戦の地サイパン島で玉砕を経験した著者がつづった、太平洋戦争の記録。
内容注記	年表：ｐ３２１～３２４
テーマ	太平洋戦争（１９４１～１９４５）
ISBN	4-03-850810-3
本体価格	￥８００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103532575

タイトル	著者名	ページ
進め！　宝の島へ
太平洋戦争はじまる
サイパン島のさいご
死の島に生きる
文庫版「戦火と死の島に生きる」補記
初版あとがき
文庫版へのあとがき
年表
ぶきみな島－無人島に上陸－ヤモリとやぶ蚊の歓迎－草の中の白骨－母豚子豚－青カビのはえたビスケット－おとなりさん－二百十日
サイパン島へ－初空襲－戦車隊の兄－むすこにあいたい一心で…－敵機動部隊来襲－ひとりのこされて－目のまえの死－タッポーチョ山へ－敵が上陸したぞーっ－野戦病院への道
血みどろの一夜－「アリガトウ。」－真夜中の自決－死にゆく人びと－金米糖の味－血も涙もない戦争－玉砕命令－「九段坂」の歌－細い腕－シラミとり－一枚のびら－さいごの絶叫
わたしだけが生きていた－ススッペ・キャンプ－便所看護婦－孤児収容所－亡き兄との再会－うつくしい少年兵の死－軍事裁判にかけられて－すべてがむなしい－八月十五日－サイパン島をあとに

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