縁を広げて、日本をよくしたい。その原点は『論語』です |
藤巻 幸大/述 |
15~30p |
日本企業はアジアのリーダーになるという気概を持って、事業モデル、ビジョンを持つべきです |
程 近智/述 |
31~54p |
信用を取り戻すには、“まろ”を高めることです |
竹田 和平/述 |
55~75p |
地域を幸せにする。そのためには意思と経済の自立が必要です |
池田 弘/述 |
77~93p |
渋沢栄一の時代から今日まで、人の“えにし(縁)”が帝国ホテルをつくってきました |
小林 哲也/述 |
97~112p |
育成する人間に夢がない限りは絶対に部下は育ちません |
酒巻 久/述 |
113~129p |
会社は、身の丈の力以上に儲けすぎてはいけないんです |
岩崎 隆夫/述 |
131~152p |
思いと行動が一致しているのが良い状態で、そういった人々が有機的に繋がっているのが良き社会 |
和田 洋一/述 |
153~183p |
道徳経済合一の意味は、本当に「合一」でないといけないと思いました |
塚本 隆史/述 |
187~203p |
新しい世の中を切り拓くのは常に事業家と投資家です |
澤上 篤人/述 |
205~227p |
『論語と算盤』は私の経営方針に合った、理想とするものでした |
平松 廣司/述 |
229~245p |
よい銀行とは、自然体で預金が集まってくる銀行です |
利根 忠博/述 |
247~263p |
「論語と算盤」は両立するか |
渋澤 健/述 |
265~293p |