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佐藤 文隆/著 -- 岩波書店 -- 2013.6 -- 159.8

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
こども 自由 /150/さ/ 280076701V 児童書 可能 利用可
安佐南 児童 /15/サ/ 580076114W 児童書 可能 利用可
安芸区 児童 /15/サ/ 680064107W 児童書 可能 利用可
西区 児童 /15/サ/ 8800887758 児童書 可能 貸出中
佐伯区 児童 /159/サ/ 9800986333 児童書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
こども 1 0 1
安佐南 1 0 1
安芸区 1 0 1
西区 1 1 0
佐伯区 1 0 1

資料詳細

タイトル 10代のための古典名句名言
シリーズ 岩波ジュニア新書
著者名 佐藤 文隆 /著, 高橋 義人 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2013.6
ページ数等 12,185p
大きさ 18cm
分類(9版) 159.8  
分類(10版) 159.8  
内容紹介 物理学者とドイツ文学者が、若い頃に出逢い、悩み多き青春時代を支えた古今東西の名句名言を自らの体験とともに紹介する。人生に迷った時に心の拠り所となる先人の言葉と出逢える一冊。
内容抜粋 ゲーテ、小林秀雄(こばやしひでお)、ヘッセ…。物理学者とドイツ文学者が、若い頃に出逢(であ)い、深く心に残った言葉や悩み多き青春時代を支えた古今東西の名句名言を紹介。言葉の解説にとどまらず、自らの体験をふり返りながら若い世代へのメッセージを語る。
著者紹介 1938年山形県生まれ。京都大学名誉教授、甲南大学教授。専攻は理論物理学。 
著者紹介 1945年栃木県生まれ。京都大学名誉教授、平安女学院大学教授。専攻はドイツ文学・宗教学。 
テーマ 名言  
ISBN 4-00-500745-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥780
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103522545

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに
1章 悩みと向かい合うための名句名言
2章 愛するための名句名言
3章 学びのための名句名言
4章 生きるための名句名言
あとがき
みんなちがって、みんないい
正当にこわがることはなかなかむつかしい
意欲と努力は人間と動物の…
幸福は身体にとって…/人が苦悩を忘れられるのは…
ぼくは今まで自分を…/今、あなたより不幸な人は…/一緒に…
青春は元来性急なものであります…
高山に登らざれば、天の高きを知らず
過渡期というものは…
人々に対して、私は耳が聞こえないので…
天才とは一パーセントのひらめきと九九パーセントの努力である
誰かが沈鬱な気分になっているとき…
喜びとは何だろうか…
不幸とはひとつしかない…
南海の帝を【シュク】となし、北海の帝を忽となし…
自分自身のなかに閉じこもってしまい…
宮本武蔵の独行道のなかの一条に…
ああ、まだ血が臭う…
疾走する悲しみ、快活な悲しみ…
私の気前のよさは…
世界をただ一人の人物に縮減し…/未来は精神よりもはるかに…
恋にとって昨日という日は存在せず…
安定は恋を殺し、不安は恋をかきたてる
以前の私は、自分が…/人はみな自分ばかりを愛し…
「あの人はぼくなんか好きではないのじゃないか」…
愛には「お気の毒」ということは決してありえない
私は愛し、書き、そして生きた
好きな人の欠点を美点と…
愛する、それはお互いに見つめ合うことではなく…
愛することも大切なことです…
チャーリー・チャップリンのおかしな顔のなかには…
私は他を愛しているか…
愛はどこからくるのだろうか…
愛がなければ、私たちの世界は…
深く愛することのできる人だけが…
学びて時にこれを習う、またよろこばしからずや
學而不厭
教室を支配するものは信頼感である…
己に真の志あれば…
齢不惑を越えた高名な多くの人々の間に…
知魚楽
教育者の任務は、若者が思い違いをして迷わないように…
失敗は大したことではない…
どのような議論や論評や概説でもなく…
野球の打率は三割もあれば大打者ですが…/「研究では何十回トライしても…」
一番好ましいのは、いかなる事情があろうと…
近頃の若者は贅沢好きで、行儀が悪く…
それでも地球は動いている
人間は自然のなかでも脆弱な一本の葦にすぎない…
静後見万物 自然皆有春意
能力のある人はほとんど…/生真面目な人には…
雪の結晶は、天から送られた手紙である
ふしぎだと思うこと これが科学の芽です…
人生は書物のようなものだ…
博く学び、篤く志し 切に問い、近くに思う
これを知る者は、これを好む者にしかず…
自己形成がある程度まで進んだら…
一日生きることは、一歩進むことでありたい
地の子らの至上の幸福は人格である
これまでもそうだが、今日でも人間は、奴隷と自由人に分かれる…
温故知新
春風をもって人に接し、秋霜をもって自らを粛む
自分自身を超える行為が、生の最高の行為である…
人生とは、喜びと悲しみの反復…
むろんわれわれが今日言っている個性とは…
君がどんな食べものが好きだか言ってみたまえ…
肥満は未開人には見られない…
為せば成る、為さねば成らぬ、何事も…