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1 件中、 1 件目
メディアとネットワークから見た日本人の投票意識
貸出可
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白崎 護/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2013.6 -- 314.8
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
中央
参書庫
K/314.8/しら/メ
180225647Z
一般書
可能
利用可
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館別所蔵
館名
所蔵数
貸出中数
貸出可能数
中央
1
0
1
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資料詳細
タイトル
メディアとネットワークから見た日本人の投票意識
副書名
社会学モデルの復権
シリーズ
MINERVA人文・社会科学叢書
著者名
白崎 護
/著
出版者
ミネルヴァ書房
出版年
2013.6
ページ数等
11,320p
大きさ
22cm
分類(9版)
314.8
分類(10版)
314.8
内容紹介
人はなぜ/どのように投票するのか。マスメディアと対人環境の影響を扱う投票行動理論の変遷を考察するとともに、社会学モデルの見地から日本における選挙の実証分析を試み、同モデルが現代政治の理解に果たす役割を解明する。
著者紹介
1973年京都府生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了。京都大学博士(法学)。同志社大学国際ビジネス法務研究センター研究員。
テーマ
選挙-日本
,
投票
,
政治意識
,
マス・メディア
,
社会的相互作用
ISBN
4-623-06593-6
本体価格
¥7000
特定資料種別
図書
URL
https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103522227
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 何が投票行動を決めるのか
第Ⅰ部 投票行動理論の検討
第1章 社会学モデルとマスメディア研究
第2章 対人接触問題の追究
第3章 ソーシャル・ネットワーク研究の展開
第Ⅱ部 日本での実証研究
第4章 投票行動におよぼす対人接触とマスメディアの影響
第5章 政党支持と投票行動におよぼす対人接触とマスメディアの影響
第6章 政党支持の規定因としての対人接触
終章 社会学モデルの要諦と展望
1 投票行動研究の概略
2 社会心理学と投票行動研究
3 マスメディア接触と対人接触
4 対人接触効果の実証に向けて
5 社会学モデル研究の今日における意義
1 社会学モデルの展開
2 社会学モデルとは
3 マスメディアの影響力の再考
4 マスメディア接触と対人接触の相互作用
5 選挙分析における社会学モデル
1 「対人接触」研究への収斂
2 コロンビア学派の凋落とミシガン学派の台頭
3 投票行動研究における心理学的・社会学的基礎
4 社会学モデルと主体的認知理論
1 ソーシャル・ネットワーク研究の概観
2 政治的ネットワーク論と普及論
3 政治的ネットワーク論の現在
1 1993年総選挙の特徴
2 マスメディアは実際に影響力を発揮したのか
3 政党への感情温度の規定因
4 投票行動の規定因
5 小括
1 小選挙区比例代表制下での選挙
2 分析の枠組みと結果
3 小括
1 日常の政党支持
2 対人環境の諸相
3 小括
1 社会学モデルの周流
2 社会学モデルの再考
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