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新川 達郎/編 -- 法律文化社 -- 2013.7 -- 301

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 K/301/にい/メ 180226104O 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル 政策学入門
副書名 私たちの政策を考える
著者名 新川 達郎 /編, 真山 達志 /〔ほか著〕  
出版者 法律文化社
出版年 2013.7
ページ数等 7,228p
大きさ 21cm
分類(9版) 301  
分類(10版) 301  
内容紹介 政策学を初めて学ぶ人のための入門書。政策学の基礎概念、市民や民主主義の視点、多様な政策の現状を紹介し、現実に生起する政策事例を通じて政策学の思考方法をわかりやすく論じる。
内容注記 文献:p221~226
テーマ 政策科学  
ISBN 4-589-03528-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103521691

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序 政策と政策学の話をしよう
第Ⅰ部 政策学の基本的な考え方
01 問題の発見と問題の分析
02 政策実施過程での政策の変容
03 政策評価
04 政策の失敗・変更・修正
第Ⅱ部 私たちと政策学
05 政策を実施するのは誰か
06 政策学と民主主義
07 “現場”からの政策学
第Ⅲ部 政策学の理論展開
08 政策の種類と決定までの手続き
09 政策形成の「場」
10 政策実施をめぐるネットワークと環境
第Ⅳ部 政策学のなかのローカル・ナショナル・グローバル
11 政策の統合と連携
12 国際社会と対外政策
13 国連平和維持活動の歴史と現状
終 政策学入門で何を学んでほしかったのか
1 政策とは何を意味しているのか
2 政策はどのようにして決まるのか
3 政策過程を理解する
4 政策学を学ぶ社会的意義
5 政策学と政策実務
6 本書が考える政策学とその特徴
7 本書の構成
8 本書の読み方・使い方
1 政策と問題
2 政策過程における問題の分析
3 理解を深めるために
1 政策の変容とは何か
2 実施過程での政策変容の功罪
3 理解を深めるために
1 政策評価とは何か
2 政策評価の目的
3 政策評価の方法
4 日本の政策評価
5 政策評価のフロンティア
6 理解を深めるために
1 政策をどうやって変えるのか
2 見直し対象
3 方法
4 政策の病理学
5 理解を深めるために
1 「新しい公共」の背景と動き
2 「新しい公共」と政策の実施
3 「新しい公共」の取り組みと制度設計の政策学の必要性
4 理解を深めるために
1 政策の現場における民主主義とは何か
2 政策と民主主義の手法の経緯
3 民主主義の取り組みと制度設計の政策学の必要性
4 理解を深めるために
1 政策学における“現場”ないし“臨床”の重要性
2 “現場”からの政策創造
3 実験政策学
4 臨床・実験政策学のさらなる発展にむけて
5 理解を深めるために
1 消費増税の決定過程
2 法案の決定手続き・過程の分析
3 政策決定の理論的検討
4 理解を深めるために
1 日本の原子力政策の失敗
2 原子力政策はどこでつくられてきたのか?
3 政策過程の多元主義的な理解と「新制度論」による理解
4 理解を深めるために
1 大学の質を確保するための政策の実施体制
2 規制から自己規制へ
3 複雑系の政策実施ネットワーク
4 理解を深めるために
1 東日本大震災とその復興政策
2 政策学から見た震災復興
3 政策統合、政策連携、ポリシー・ミックス
4 理解を深めるために
1 グローバル化
2 国際社会とリアリズム
3 対外政策決定
4 理解を深めるために
1 国家間戦争と地域紛争
2 国連PKOの事例
3 国連PKOの変遷
4 理解を深めるために
1 政策学の基本について学んできたこと
2 政策学は一人ひとりの住民・市民・国民から考える
3 政策決定や政策過程の分析と理論的な方法を考える
4 地域・国・世界のそれぞれのレベルの政策決定とその関係を考える
5 政策学として学ぶべきこと
6 本書の次に何を学修するのか