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有機系光記録材料の化学 　 貸出可

前田　修一／著 -- 共立出版 -- ２０１３．６ -- 548.237

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タイトル 有機系光記録材料の化学
副書名 色素化学と光ディスク
シリーズ 化学の要点シリーズ
著者名 前田　修一 ／著, 日本化学会 ／編  
出版者 共立出版
出版年 ２０１３．６
ページ数等 ９，８２ｐ
大きさ １９ｃｍ
分類(9版) 548.237  
分類(10版) 548.237  
内容紹介 色素化学をベースに有機系光記録材料を概観し、世界市場に大きな影響を与えたＣＤ－ＲやＤＶＤ－Ｒ色素系光ディスク技術について解説。企業の第一線で光ディスクの開発に関わった研究者らのコラムも収録。
著者紹介 東北大学大学院理学研究科化学専攻修士課程修了。博士（工学）。日本化学会フェロー。三菱化学株式会社経営戦略部門ＲＤ戦略室。専門は有機合成化学、色素化学。 
内容注記 文献：章末
テーマ 光ディスク  
ISBN 4-320-04413-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥１５００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103521328

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　はじめに
第２章　有機系光記録材料のあけぼの
第３章　日本発の発明：ＣＤ－Ｒ
第４章　ＤＶＤ－Ｒへ発展
第５章　三次元用光記録材料の化学
第６章　情報爆発社会へ向けて
１．１　染料から機能性色素へ
１．２　アナログからデジタルへ
文献
２．１　色素系光ディスクの歴史
２．２　色素記録膜に要求される特性
２．３　有機色素薄膜の製造プロセス
２．４　色素開発の例
文献
３．１　ＣＤの誕生
３．２　日本発の発明　ＣＤ－Ｒ
３．３　ＣＤとＣＤ－Ｒの比較
３．４　ＣＤ－Ｒの層構成とその記録原理
３．５　ＣＤ－Ｒ用色素の分子設計
文献
４．１　ＣＤ－ＲからＤＶＤ－Ｒへ
４．２　ＤＶＤ－Ｒの製造プロセス
４．３　ＤＶＤ－Ｒ用色素の設計
文献
５．１　二次元記録の限界，三次元記録へ
５．２　ホログラム光記録の原理と材料設計
文献
６．１　光ディスクの魅力と役割
６．２　新しい光ディスクの提案
文献

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