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〔笠原 嘉/著〕 -- みすず書房 -- 2013.6 -- 493.7

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中央 参書庫 /493.7/かさ/ 180224147T 一般書 可能 利用可

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中央 1 0 1

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タイトル 「全体の科学」のために
シリーズ 笠原嘉臨床論集
著者名 〔笠原 嘉 /著〕  
出版者 みすず書房
出版年 2013.6
ページ数等 7,248,5p
大きさ 20cm
分類(9版) 493.7  
分類(10版) 493.7  
内容紹介 20世紀の心理学的精神医学の功績、統合失調症患者の社会性や長期経過をめぐる考察など12篇と、診察室での「全体の科学」の実践を記した書き下ろし論考を収録。あらためて心の専門家のあるべき姿を考える。
著者紹介 1928年神戸生まれ。京都大学医学部卒業。精神医学専攻。名古屋大学名誉教授、桜クリニック名誉院長。著書に「精神科医のノート」「青年期」「ユキの日記」など。 
テーマ 精神医学  
ISBN 4-622-07626-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103519346

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「全体の科学」のために 3~23p
内因性精神病の発病に直接前駆する「心的要因」について 25~50p
精神医学における人間学の方法 51~78p
精神病理学の役割 79~97p
反精神医学 99~130p
分裂病患者にとっての「社会性」 131~143p
心理学的精神医学の提唱 145~163p
精神病理学と人間研究 165~179p
心理・社会・脳 181~192p
原点としての精神病院 193~204p
初老期に入った分裂病者について 205~219p
だから精神科医はやめられない! 221~229p
精神医学における内因性概念について今一度 231~248p