所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/309.0/おお/メ	180226797%	一般書	可能	利用可

タイトル	大杉栄と仲間たち
副書名	『近代思想』創刊１００年
著者名	「大杉栄と仲間たち」編集委員会／編
出版者	ぱる出版
出版年	２０１３．６
ページ数等	３３８ｐ
大きさ	１９ｃｍ
分類(9版)	309.021
分類(10版)	309.021
内容紹介	社会主義運動の「冬の時代」に発行された雑誌『近代思想』が切り拓いたものは何だったのか。『近代思想』が示唆するさまざまな問題提起を新しい視点から考察する。大杉栄『近代思想』セレクション（文章選）も収録。
内容注記	『近代思想』関連日録　冨板敦編：ｐ３１４～３２４
テーマ	近代思想
ISBN	4-8272-0833-7
本体価格	￥２４００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103519279

タイトル	著者名	ページ
大杉栄の魅力	瀬戸内　寂聴／著	９～１２ｐ
「鎖工場」を超えて	梅森　直之／著	１４～２３ｐ
「詩人」としての大杉栄	マイケル・シャワティ／著	２４～３９ｐ
人間大杉栄	大澤　正道／編	４０～５０ｐ
大杉栄のジェンダー化した「個人」	クリスティーヌ・レヴィ／著	５１～６４ｐ
スタイルとしてのアナーキズム	飛矢崎　雅也／著	６５～８３ｐ
花に舞ふ	白仁　成昭／著	８４～９２ｐ
師復とその弟子たちとの交流	手塚　登士雄／著	９３～１０５ｐ
大杉栄と上海と極東社会主義者会議	山泉　進／著	１０６～１１６ｐ
『近代思想』をおもしろく読む三つの方法	田中　ひかる／著	１１８～１２８ｐ
『近代思想』が生んだもの	大杉　豊／著	１２９～１４３ｐ
『近代思想』にみられる大杉栄と堺利彦の距離	小松　隆二／著	１４４～１６０ｐ
大正アナキズムを飾るヴィジュアル・イメージ	足立　元／著	１６１～１８０ｐ
『近代思想』のドラマ批評	村田　裕和／著	１８１～１９７ｐ
プロレタリア文学の出発点として	大和田　茂／著	１９８～２０９ｐ
メディアのなかの『近代思想』	竹内　栄美子／著	２１０～２２２ｐ
銃声一発	堀切　利高／著	２２４
小説を書かなくなった荒畑寒村	鎌田　慧／著	２２５～２３２ｐ
サンジカリズムの受容過程と『近代思想』	後藤　彰信／著	２３３～２３９ｐ
無垢という〈アイロニイ〉	山中　千春／著	２４０～２５８ｐ
野依秀一と大杉栄	林　彰／著	２５９～２６９ｐ
『近代思想』と堺利彦	小正路　淑泰／著	２７０～２８３ｐ
九月は苦の月	竹内　宏一／著	２８４～２８８ｐ
大杉栄『近代思想』セレクション		２９０～３１１ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

資料詳細

所蔵

館別所蔵

資料詳細

内容一覧