一九世紀後半オーストリア民事訴訟における口頭審理と法曹たち |
上田 理恵子/著 |
1~34p |
清代刑事裁判における州県官の対応に関する一考察 |
鈴木 秀光/著 |
35~84p |
中世盛期におけるシトー会修道院の保護形態 |
大貫 俊夫/著 |
85~116p |
原島重義『民法学における思想の問題』 同『市民法の理論』 |
広渡 清吾/著 |
117~128p |
大津透(編)『律令制研究入門』 |
宮部 香織/著 |
128~132p |
須原祥二『古代地方制度形成過程の研究』 |
渡部 育子/著 |
133~138p |
大隅清陽『律令官制と礼秩序の研究』 |
江川 式部/著 |
138~143p |
西田友広『鎌倉幕府の検断と国制』 |
新田 一郎/著 |
143~148p |
井原今朝男『日本中世債務史の研究』 |
川戸 貴史/著 |
148~152p |
田中大喜『中世武士団構造の研究』 |
岡 邦信/著 |
153~157p |
渡邉俊『中世社会の刑罰と法観念』 |
佐藤 雄基/著 |
157~164p |
大平祐一『近世の非合法的訴訟』 |
神保 文夫/著 |
164~168p |
笠谷和比古『武家政治の源流と展開-近世武家社会研究論考』 |
谷口 眞子/著 |
168~173p |
吉田正志『仙台藩金銀出入処理法の研究』 |
安竹 貴彦/著 |
173~178p |
梅木哲人『近世琉球国の構造』 |
和仁 かや/著 |
178~183p |
川口由彦(編著)『日本近代法史の探求(一)-調停の近代』 |
小柳 春一郎/著 |
183~188p |
姫嶋瑞穂『明治監獄法成立史の研究-欧州監獄制度の導入と条約改正をめぐって』 |
大日方 純夫/著 |
188~193p |
木庭顕『現代日本法へのカタバシス』 |
山野目 章夫/著 |
193~200p |
三谷芳幸「職田の論理-議政官への給田をめぐって」 |
服部 一隆/著 |
200~202p |
新田一郎「律令・式目-「法」テクスト注釈の非「法学」的展開」 |
長又 高夫/著 |
202~206p |
守屋浩光「文化期盛岡藩における強訴徒党の処罰について」 |
吉田 正志/著 |
206~208p |
矢野達雄・加藤高・紺谷浩司・居石正和・増田修「《共同報告》裁判所所蔵文書から見た戦前期司法の諸相-広島控訴院管内を中心に」 |
三阪 佳弘/著 |
209~214p |
辻村亮彦「「敬慎願」とは何か-明治前期における裁判制度継受の一断面」 |
川口 由彦/著 |
214~216p |
七戸克彦「現行民法典を創った人びと(一-三〇・完)」 |
宇野 文重/著 |
216~218p |
中村裕一『中国古代の年中行事(第一-四冊)』 |
池田 温/著 |
219~228p |
夫馬進(編)『中国訴訟社会史の研究』 |
陶安 あんど/著 |
228~234p |
高橋芳郎『黄勉斎と劉後村 附文文山 南宋判語の訳注と講義』 |
近藤 一成/著 |
234~239p |
小野寺史郎『国旗・国歌・国慶-ナショナリズムとシンボルの中国近代史』 |
高見澤 磨/著 |
240~244p |
ワーエル・B・ハッラーク/黒田壽郎(訳)『イスラーム法理論の歴史-スンニー派法学入門』 |
奥田 敦/著 |
244~250p |
岡野誠「新たに紹介された吐魯番・敦煌本『唐律』『律疏』断片-旅順博物館及び中国国家図書館所蔵資料を中心に」 同「旅順博物館・中国国家図書館における『唐律』『律疏』断片の原巻調査」 |
小林 宏/著 |
250~253p |
川村康「宋令変容考」 |
稲田 奈津子/著 |
254~256p |
佐立治人「あぶくの告発-前夫を殺した後夫を妻が訴えた話」 |
岡野 誠/著 |
257~258p |
太田出「清代中国の監獄社会と牢頭」 |
喜多 三佳/著 |
258~261p |
萩原守「中国・国家図書館所蔵「崇徳三年軍律」の文献学的再検討-八旗の法から清朝蒙古例への編入過程」 |
岡 洋樹/著 |
261~263p |
吉川絢子「植民地朝鮮における離婚訴訟と朝鮮民事令-一九一〇年代を中心に」 |
岡崎 まゆみ/著 |
263~265p |
小山貞夫(編著)『英米法律語辞典』 |
深尾 裕造/著 |
265~270p |
グンター・トイブナー(編)/村上淳一・小川浩三(訳)『結果志向の法思考-利益衡量と法律家的論証』 |
守矢 健一/著 |
270~280p |
宮嵜麻子『ローマ帝国の食糧供給と政治-共和政から帝政へ』 |
飯坂 晃治/著 |
280~285p |
渡辺節夫(編)『ヨーロッパ中世社会における統合と調整』 |
田口 正樹/著 |
285~291p |
金山直樹『法典という近代-装置としての法』 |
石井 三記/著 |
291~298p |
鈴木正裕『近代民事訴訟法史・ドイツ』 |
水野 浩二/著 |
298~303p |
踊共二「宗派化論-ヨーロッパ近世史のキーコンセプト」 |
渋谷 聡/著 |
303~305p |
安竹貴彦氏の教えに接して |
大平 祐一/著 |
306~308p |
岡野誠氏の高評に接して |
陶安 あんど/著 |
309~311p |
会報 |
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312~321p |
中村茂夫先生を偲ぶ |
中村 正人/著 |
322~326p |