第一章 ガールヒーローとしての「魔法少女」研究-本書の目的と構成 |
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第二章 「少女」と魔法と〈フェミニズム〉-「少女」文化における魔女 |
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第三章 女の子向け「魔法少女」テレビアニメの表象分析-サリーからどれみまで(一九六六年から二〇〇三年まで) |
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第四章 女の子向け「魔法少女」テレビアニメに関する女性オーディエンスの理解 |
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第五章 二〇〇三年以降の女の子向け「魔法少女」テレビアニメ |
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第六章 まとめと展望 |
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1.日本の「少女」文化-「少女」文化、カワイイ、そしてガール・パワー |
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2.「少女」がまとう「カワイイ」の鎧 |
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3.一九六〇年代から二〇〇〇年代までの日本の「フェミニズム」の流れ |
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4.魔女と魔法-少女の魔力の表象の歴史とポリティクス |
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5.日本における西洋の魔女と魔法の表象 |
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1.ガールヒーローの不在から誕生へ |
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2.黎明期:正統魔女と世俗魔女-サリーとアッコ |
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3.「女の時代」期:コケティッシュ魔女とアイドル魔女-メグとマミ |
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4.「ポストフェミニズム」期:チームヒロインと母性・ケア-セーラームーンとどれみ |
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5.おわりに |
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1.オーディエンス調査方法 |
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2.一九六〇年代生まれの女性オーディエンス-サリー・アッコ世代 |
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3.一九七〇~八〇年代前半生まれの女性オーディエンス-メグ・マミ世代 |
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4.一九九七、九八年生まれの少女オーディエンス-セーラームーン・どれみ世代 |
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1.多様化する「魔法少女」たち |
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2.伝統的ヒーローに近づくガールヒーローたち |
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3.『ふたりはプリキュア』(二〇〇四~〇五年)-バディなふたり |
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4.『フレッシュプリキュア!』(二〇〇九~一〇年)-育児の困難と贖罪 |
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5.『スマイルプリキュア!』(二〇一二~一三年)-少女の決断、責任、自信 |
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