所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/338.0/かつ/メ	180221301I	一般書	可能	利用可

タイトル	貨幣と金融
副書名	歴史的転換期における理論と分析
著者名	勝村　務／編, 中村　宗之／編
出版者	社会評論社
出版年	２０１３．４
ページ数等	３８３ｐ
大きさ	２１ｃｍ
分類(9版)	338.04
分類(10版)	338.04
内容紹介	奥山忠信教授の薫陶を受けた研究者たちによる還暦記念論文集。「国際金融システムの再構築に向けて」「マルサス貨幣理論」など貨幣と金融をめぐる論文２１編のほか、金研究家・高橋靖夫追悼論文を収録。
著者紹介	１９６８年東京都生まれ。北星学園大学経済学部准教授。
著者紹介	１９６９年神奈川県生まれ。立正大学経済学部准教授。
テーマ	金融 , 貨幣
ISBN	4-7845-1819-7
本体価格	￥３４００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103503281

タイトル	著者名	ページ
シャドウバンキングのプルーデンスについて	木下　信行／著	１２～３０ｐ
今回の世界金融危機から何を学ぶか	神津　多可思／著	３１～４５ｐ
国際金融システムの再構築に向けて	本澤　実／著	４６～６４ｐ
グローバル金融危機と金融規制強化	冨家　友道／著	６５～７８ｐ
貨幣の価値を決めるもの	勝村　務／著	７９～９５ｐ
市場の成り立ちに関する一試論	泉　正樹／著	９６～１１１ｐ
金保有に向けた政府紙幣オペレーション	松田　学／著	１１２～１２０ｐ
１９９８年、ＳＥＣ規則「プレーン・イングリッシュ」の成立	米山　徹幸／著	１２２～１３４ｐ
金融（資本）市場を支えるコーポレート・ガバナンス	加藤　裕則／著	１３５～１４８ｐ
電子マネーの新展開と電子マネー論争	竹内　晴夫／著	１４９～１６７ｐ
シンガポールと日本の電子マネー	青木　登美子／著	１６８～１９８ｐ
ロシアにおける「安定化基金」の設立と再編	日臺　健雄／著	１９９～２１３ｐ
韓国上場企業の所有構造とパフォーマンスに関する実証研究	劉　忠實／著	２１４～２４２ｐ
中国の外貨準備について	薛　俊／著	２４３～２５２ｐ
十八世紀の銀行券論	古谷　豊／著	２５４～２７３ｐ
マルサス貨幣理論	佐藤　宏／著	２７４～２８９ｐ
デリバティブの歴史と今後の研究課題	新井　栄二／著	２９０～２９９ｐ
市場における主体の生成	山口　系一／著	３００～３１６ｐ
「シーニアの節欲説」批判と「スミスのドグマ」批判	栗原　春樹／著	３１７～３２８ｐ
ホモ・サピエンスの交換性向	中村　宗之／著	３２９～３４８ｐ
法における「後期近代」と段階論	佐藤　直樹／著	３４９～３６３ｐ
奥山山脈に孤峰なす独創の人	谷口　智彦／著	３６５～３８１ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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