序章 本書の目的と構成について |
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第1章 子どもと大人の関わりについて |
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第2章 子どもを取り巻くコミュニティの変容 |
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第3章 「母子健康手帳」制度の変遷と日本の親子 |
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第4章 子どもが主体的に生きる保育の営み |
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第5章 子どもの「生きる力」をはぐくむ自然体験活動 |
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第6章 健康教育を中心とした教科体育 |
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第7章 治療的関わりとしてのプレイセラピー |
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第8章 障害のある子どもの育ちと支援 |
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第9章 「あたりまえの暮らし」をめざして |
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第10章 ライフステージと看護 |
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終章 本書の結びにかえて |
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1 本書に通底する問題意識と目的 |
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2 本書の構成と概要 |
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1 「子ども」という存在が経験している世界 |
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2 子どもがもつ信念 |
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3 子どもの問いと大人の応答 |
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4 結語にかえて-子どもへの関わりを再考するために- |
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1 心理的発達の基礎理論(乳幼児期から青年期) |
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2 「私」の多元化・流動化 |
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3 現代社会の特徴 |
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4 多元的・流動的な自我の脆弱性とそれへの処方箋 |
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1 医療化される出産と「妊産婦手帳」 |
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2 「妊産婦手帳」から「母子手帳」へ |
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3 「母子手帳」から「母子健康手帳」へ |
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4 これからの「母子健康手帳」-子どもの主体的な育ちのために- |
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1 子どもが主体的に生きるということ |
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2 子どもが主体的に生きる保育現場から-まどか保育園における保育の営み- |
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3 おわりに-相互に主体的に学び合うこと- |
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1 自然体験活動と子どもたちの現状 |
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2 自然体験活動の重要性 |
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3 体験活動の効果 |
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4 自然体験活動の効果 |
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5 自然体験活動のもつ力 |
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6 子どもたちに豊かな自然体験を |
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1 健康とは |
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2 学校教育での健康教育 |
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3 心身の健康 |
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4 身体(体力)の健康 |
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5 心身を健康にする教科体育 |
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1 子どもを対象とした支援の必要性 |
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2 プレイセラピーとは |
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3 プレイセラピーの歴史 |
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4 遊びの治療的意味 |
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5 プレイセラピーにおけるさまざまなアプローチ |
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6 親面接の役割 |
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7 おわりに |
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1 障害のある子どもの育ちを捉える3つの視点-認知と自己像、情緒の枠組みから- |
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2 認知の発達を捉える視点 |
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3 自己像の発達を捉える視点 |
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4 情緒の発達を捉える視点 |
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5 子どもと関係を結ぶ“場”と“方法”-教材・教具を介した関わり- |
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1 権利に関する2つの国際条約 |
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2 人工呼吸器をつけて暮らすということ |
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3 学校時代を振り返って-かつての子どもたちの思い- |
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4 医療的ケアが必要な子どもたちの暮らしのために |
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5 「権利」の実現に向けて |
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1 ライフステージにおける学童期 |
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2 身体の清潔を保つことと清潔感について |
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3 清潔を保持するための方法選択の視点 |
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4 皮膚症状の種類や状態 |
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5 清潔にするための方法と特徴 |
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6 おわりに |
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1 子どもたちの暮らしの背景 |
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2 今、考えるべき子どもたちのウェルビーイングとは |
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3 子どもたちを主体にした社会を築く大人の責任 |
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4 さまざまな専門領域のネットワークの構築が求められる子ども支援 |
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5 結びにかえて |
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