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岡本 祐子/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2013.4 -- 143

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中央 参書庫 K/143/おか/メ 180221250L 一般書 可能 利用可

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タイトル エピソードでつかむ生涯発達心理学
シリーズ シリーズ生涯発達心理学
著者名 岡本 祐子 /編著, 深瀬 裕子 /編著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2013.4
ページ数等 5,245p
大きさ 21cm
分類(9版) 143  
分類(10版) 143  
内容紹介 初めて心理学を学ぶ人を念頭においた生涯発達心理学の入門書。乳幼児期から老年期までの各時期の特質など、現代の生涯発達心理学の主要な知見を身近な体験に結びつけて理解できるように、関連エピソードを挙げて解説する。
著者紹介 広島大学大学院教育学研究科教授。著書に「アイデンティティ生涯発達論の展開」など。 
著者紹介 広島大学大学院教育学研究科助教。 
内容注記 文献:p223~239
テーマ 発達心理学  
ISBN 4-623-06531-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2600
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103502896

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 心の一生をどう捉えるか
第Ⅰ章 乳児期:人生への旅立ち
第Ⅱ章 幼児期:三つ子の魂
第Ⅲ章 児童期:学びと社会化
第Ⅳ章 思春期:子どもから大人へ
第Ⅴ章 青年期:自分との出会いと格闘
第Ⅵ章 成人初期:人生本番への関門
第Ⅶ章 中年期:人生の曲がり角
第Ⅷ章 老年期:人生をまとめる
終章 人生を展望する
序-1 心の成長・発達を捉える視点
序-2 自我の成長・発達と心理社会的課題:エリクソンの生涯発達論
序-3 発達における遺伝と環境
序-4 知能の生涯発達
序-5 ことばの発達
Ⅰ-1 胎児・新生児・乳児の能力
Ⅰ-2 乳児の自己感の発達
Ⅰ-3 愛着(アタッチメント)と母子関係の成立
Ⅰ-4 基本的信頼感
Ⅰ-5 乳児期の発達的つまずきとケア
Ⅱ-1 身体能力・身体機能の発達
Ⅱ-2 母親からの分離-個体化
Ⅱ-3 対人関係の発達
Ⅱ-4 幼児の遊びの意味
Ⅱ-5 幼児期の発達的課題と臨床的問題
Ⅲ-1 読み書きの力と計算力
Ⅲ-2 社会性の発達と友人関係
Ⅲ-3 学校への適応
Ⅲ-4 児童期の発達的つまずきとケア
Ⅳ-1 思春期の心と体の変化
Ⅳ-2 思春期の親子関係
Ⅳ-3 思春期の友人関係
Ⅳ-4 自己へのめざめと悩み
Ⅳ-5 思春期ならではの心理的失調
Ⅳ-6 思春期の悩みへの援助
Ⅴ-1 アイデンティティの模索と確立
Ⅴ-2 青年期の時間的展望
Ⅴ-3 社会に出るための模索
Ⅴ-4 青年期の発達的つまずきとケア
Ⅵ-1 仕事に就くこと・仕事のやりがい
Ⅵ-2 配偶者選択と結婚生活への移行
Ⅵ-3 親になること・親になるプロセス
Ⅵ-4 子育ての楽しさとつらさ
Ⅵ-5 「親になれない」親:虐待と放任
Ⅶ-1 中年期の危機
Ⅶ-2 親子関係の変化
Ⅶ-3 生涯にわたる配偶者との関係性の危機と発達
Ⅶ-4 老親の介護と看取り
Ⅶ-5 女性のライフサイクルと中年期
Ⅷ-1 老年期の心と体の変化
Ⅷ-2 老年期の生きがいと幸福感
Ⅷ-3 死をどう受けとめるか
Ⅷ-4 老年期の家族・社会関係
Ⅷ-5 認知症をどう考えるか
Ⅷ-6 施設入所高齢者の心理とそのケア
Ⅷ-7 老年期の発達的課題とライフレヴュー
終-1 発達初期の経験の重要性と発達可塑性
終-2 一生の間でパーソナリティは変わるか
終-3 キャリアの生涯発達
終-4 ライフサイクルと家族のケア役割をめぐる問題