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齋藤 孝/著 -- 岩崎書店 -- 2013.5 -- 814.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
西区 児童 /81/サ/ 880081246. 児童書 可能 貸出中

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
西区 1 1 0

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タイトル マンガでおぼえることわざ・慣用句
シリーズ これでカンペキ!
著者名 齋藤 孝 /著  
出版者 岩崎書店
出版年 2013.5
ページ数等 159p
大きさ 21cm
分類(9版) 814.4  
分類(10版) 814.4  
内容紹介 あごを出す、揚げ足をとる、魚心あれば水心…。顔や体、数字や動物・植物など、いろいろなものを使って表現される、小学生が知っておきたいことわざ・慣用句500を、マンガとともにわかりやすく解説。中学入試にも役立つ。
内容抜粋 ことわざ・慣用句(かんようく)は、おぼえるよりもつかってみよう!はなしをするときにつかうと、会話がおもしろくなるよ。昔の日本人の生活の知恵(ちえ)がつまったことわざ・慣用句のいみやつかいかたを、マンガといっしょにわかりやすく説明。中学受験にでやすいものをあつめてあります。
著者紹介 1960年生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に「マンガでおぼえる四字熟語」など。 
テーマ ことわざ-日本 , 日本語-慣用語句  
ISBN 4-265-80211-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥1100
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103501370

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに
登場人物の紹介
1章 顔にかんする ことわざ・慣用句
2章 体にかんする ことわざ・慣用句
3章 数にかんする ことわざ・慣用句
4章 動物・植物にかんする ことわざ・慣用句
5章 その他の ことわざ・慣用句
おわりに
あごを出す
一目置く
顔が利く
口車に乗せられる
後ろ髪をひかれる
舌を巻く
白い目で見る
何食わぬ顔
寝耳に水
歯に衣着せぬ
歯が立たない
耳にたこができる
目が利く
目から鼻へ抜ける
目からうろこが落ちる
目の色をかえる
目も当てられない
目を皿のようにする
目を白黒させる
目は口ほどにものを言う
●顔にかんすることわざ・慣用句
揚げ足をとる
足が棒になる
足元を見る
足を洗う
すねをかじる
後ろ指をさされる
腕によりをかける
肩で風を切る
肩を持つ
背に腹はかえられない
腰を折る
手塩にかける
手も足も出ない
手をこまねく
二の足をふむ
腹を決める
腹を割る
身を粉にする
胸を借りる
身から出たさび
●体にかんすることわざ・慣用句
悪事千里を走る
石の上にも三年
一難去ってまた一難
一を聞いて十を知る
三人よれば文殊の知恵
一寸先は闇
一寸の虫にも五分の魂
三度目の正直
三拍子そろう
七転び八起き
天は二物を与えず
なくて七癖
二階から目薬
二度あることは三度ある
二兎を追うものは一兎をも得ず
早起きは三文の徳
人のうわさも七十五日
仏の顔も三度
三つ子の魂百まで
百聞は一見にしかず
●数にかんすることわざ・慣用句
魚心あれば水心
馬の耳に念仏
えびで鯛を釣る
火中の栗を拾う
犬も歩けば棒にあたる
狐につままれる
木で鼻をくくる
木を見て森を見ず
腐っても鯛
井の中のかわず大海を知らず
蓼食う虫も好き好き
つるの一声
とびがたかを生む
とらぬ狸の皮算用
枯れ木も山のにぎわい
飛んで火に入る夏の虫
泣きっ面に蜂
逃がした魚は大きい
鳩に豆鉄砲
さるも木から落ちる
●動物・植物にかんすることわざ・慣用句
石橋をたたいて渡る
お茶をにごす
勝ってかぶとの緒をしめよ
かわいい子には旅をさせよ
医者の不養生
臭いものにふたをする
けがの功名
転ばぬ先のつえ
知らぬが仏
気が置けない
船頭多くして船山にのぼる
ただより高い物はない
玉にきず
出る杭は打たれる
情けは人のためならず
雨降って地固まる
帯に短かしたすきに長し
武士は食わねど高楊枝
右に出るものがいない
のれんに腕おし
●その他のことわざ・慣用句