はじめに:ソーシャル・サステイナビリティの視点 |
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第1章 都市環境の形成とソーシャル・サステイナビリティ |
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PARTⅠ 都市縮小時代における空間・コミュニティの再構築 |
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第2章 中学校を核とした「つながり」が子どもを支援する |
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第3章 「第二の郊外化」をマネジメントする |
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第4章 コンパクトシティ再考 |
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第5章 モバイル施設のネットワークが地域空間を変える |
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PARTⅡ 政策・計画への参加プロセスのリノベーション |
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第6章 社会的持続性を志向するコミュニティ開発政策 |
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第7章 合併後のまちづくりの新展開 |
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第8章 公害地域から持続可能なまちづくりへ |
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PARTⅢ 人的資源の継続的創出 |
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第9章 内子町における地域住民のエンパワメントの可能性 |
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第10章 貧困地区のコミュニティ・エンパワメント |
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第11章 シビックプライドと都市のサステイナビリティ |
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おわりに:地域空間の包容力を求めて |
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1.世界の都市再生運動にみるサステイナビリティの理念 |
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2.政策の「統合性」とソーシャル・サステイナビリティ |
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3.ソーシャル・サステイナビリティの概念的枠組み |
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1.開かれた学校から地域とともにある学校へ |
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2.岡山市立岡輝中学校区「地域協働学校」 |
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3.連携の広がりへ |
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4.地域の核としての学校の役割とその可能性 |
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1.都市再生と「第二の郊外化」 |
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2.コミュニティの統合的再生:カタルーニャ州の試み |
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3.バルセロナ:都市再生後の断層を修復する |
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4.トリノ:青空市場を核に移民街の再生を図る |
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5.社会的包摂を目指す新たな都市計画像 |
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1.ロードサイド型コンパクトシティの着想 |
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2.コンパクトシティ導入の時間的制約 |
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3.交通システムとコンパクトシティ論 |
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4.幹線道路ネットワークを利用したロードサイド型コンパクトシティ |
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5.よりよい都市環境の構築に向けて |
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1.「地域空間」の創出:たなカー&ぷらっと |
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2.交流空間の創出:千葉県香取市 |
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3.移動販売の福祉的機能のサポート:島根県津和野町 |
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4.世代を超えたまちづくりへの参加:千葉県柏市 |
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5.都市縮小時代の「たたみ方」と「動き方」 |
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1.英国の持続可能な発展の視座 |
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2.ウェールズの持続可能な発展へのアプローチ |
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3.ウェールズの地域再生 |
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4.コミュニティーズ・ファースト事業の評価 |
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5.社会的要請としての社会的持続性の追求 |
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1.合併検証とまちづくり |
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2.平成の大合併と社会的持続性 |
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3.旧足助町のまちづくり |
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4.合併後のまちづくり |
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5.まちづくりの可能性 |
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1.持続可能な交通まちづくり |
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2.西淀川公害とあおぞら財団 |
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3.交通まちづくりの模索 |
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4.西淀川交通まちづくりプロジェクトの展開 |
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5.公害地域から持続可能なまちづくりへ |
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1.キャパシティ構築とエンパワメント |
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2.住民と行政による地域づくりの取り組み |
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3.地域づくり型温暖化対策プロジェクト |
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4.内子町における地域住民のエンパワメントのあり方 |
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1.スラム地区の負の連鎖:麻薬と暴力の蔓延 |
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2.Medell〓n,La M〓s Educada政策の展開 |
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3.公園図書館プロジェクトによる疲弊地区の「モニュメント化」 |
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4.起業の文化を醸成する:コミュニティのエンパワメント |
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5.空間整備と雇用創出の統合的アプローチ |
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1.なぜシビックプライドが必要か |
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2.人生に寄り添う都市空間 |
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3.都市の魅力を生み出す仕事 |
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4.都市と主体的に関わるための学習プログラム |
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