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早川 敦子/著 -- 彩流社 -- 2013.2 -- 901

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中央 参書庫 K/901/はや/ 180220663S 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル 子どものための美術史
副書名 世界の偉大な絵画と彫刻
著者名 アレグザンダー /文, ハミルトン /絵, 千足 伸行 /監訳, 野沢 佳織 /訳  
出版者 西村書店
出版年 2017.5
ページ数等 93p
大きさ 26×26cm
分類(9版) 702  
分類(10版) 702  
内容紹介 フランスのラスコー洞窟壁画からアンディ・ウォーホルのポップ・アートまで、美術史の流れをイラストとともにたどる子ども向け美術史入門書。35人の芸術家の代表作を1点ずつ取り上げ、見どころや特徴を解説する。
著者紹介 児童書の編集経験をいかし、児童・ヤングアダルト向けの本を多数執筆。 
原書名 原タイトル:A child’s introduction to art
テーマ 美術-歴史 , 美術家  
ISBN 4-89013-981-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100140004

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第Ⅰ章 文化批評としての「翻訳」
第Ⅱ章 再・読/記述としての「翻訳」
第Ⅲ章 「他者」を語る言説
第Ⅳ章 忘却への抵抗
第Ⅴ章 世界文学とは何か
結び
1 多様性と越境のダイナミズム-翻訳論の現代的展開
2 翻訳による植民化・脱植民化-共犯と批評の展開
3 異質性がせめぎ合う「コンタクト・ゾーン」-翻訳の磁場
4 時間軸と空間への介入-「普遍性」に対峙する文化「翻訳」
5 翻訳者の立ち位置-翻訳の歴史の「読解」
1 再記述としての翻訳
2 「再読」から「再翻訳」へ
3 インターテクスチュアリティとしての翻訳-バベル神話の崩壊
4 歴史の「再読」-ディコンストラクションと翻訳論
1 ナラティヴ論の転回と「大きな物語」の解体
2 歴史意識に協働する「記憶」
3 「ホロコースト」と歴史の記憶-ポストモダニズムのナラティヴ
4 ホロコースト言説への助走-「痕跡」の記憶
1 「ホロコースト文学」という言説
2 ホロコースト「その後の生」と自伝-「不在」を語る言説
3 表象の解体-「他者」へのまなざしが向かうところ
4 「時間」への応答-「記憶」の主体
1 自身を語ること
2 他者を語ること
3 未来への記憶と翻訳
4 世界という言説