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数量経済史の原点 　 未所蔵

西川　俊作／著 -- 慶應義塾大学出版会 -- ２０１３．３ -- 332.177

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タイトル 数量経済史の原点
副書名 近代移行期の長州経済
シリーズ 慶應義塾大学産業研究所選書
著者名 西川　俊作 ／著, 牛島　利明 ／編, 斎藤　修 ／編  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 ２０１３．３
ページ数等 １４，２３１ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 332.177  
分類(10版) 332.177  
内容紹介 長州・山口のプロト工業化から近代化への過程を丹念に追い、人々の生産と消費の実態を描き出すとともに、幕末から明治にいたる内発的「開化」のメカニズムとその後の停滞・挫折の遠因を解き明かす。
著者紹介 １９３２～２０１０年。滋賀県生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。同大学名誉教授。著書に「地域間労働移動と労働市場」「江戸時代のポリティカル・エコノミー」など。 
テーマ 山口県－経済－歴史 , 萩藩  
ISBN 4-7664-2024-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥５８００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103496156

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
数量経済史事始 ３～２１ｐ
《経済表》と経済発展 ２３～４１ｐ
長州・山口県の産業発展 ４５～６６ｐ
１８－１９世紀における長州のプロト工業化 ６７～８３ｐ
１８－１９世紀における長州藩の宰判別人口増加 ８５～１０６ｐ
移行期の長州における穀物消費と人民の常食 １０９～１４２ｐ
寺子屋・私塾の経済学 １４３～１５９ｐ
所得勘定体系と消費 尾関　学／著 １６３～１７１ｐ
移動と労働市場 攝津　斉彦／著 １７２～１７９ｐ
開発経済学の視点 原　洋之介／著 １８１～１９４ｐ
産業連関分析の視点 斎藤　修／著 １９５～２０８ｐ
福沢研究の視点 牛島　利明／著 ２０９～２１８ｐ
数量経済史研究会事始 尾高　煌之助／編 ２１９～２２６ｐ

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