資料詳細

日本教育メディア学会/編集 -- ぎょうせい -- 2013.2 -- 069

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  

所蔵

所蔵は 1 件です。予約は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 K/069/にほ/メ 180220794X 一般書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

資料詳細

タイトル 博物館情報・メディア論
著者名 日本教育メディア学会 /編集  
出版者 ぎょうせい
出版年 2013.2
ページ数等 4,197p
大きさ 26cm
分類(9版) 069  
分類(10版) 069  
内容紹介 これからの博物館は、どんなメディアであるべきなのか。思想的な問題から、より具体的な展示の問題、これから求められるアーカイブスや法律問題まで幅広く解説する。演習問題も掲載。
テーマ 博物館学  
ISBN 4-324-09584-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2381
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103488922

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 進化する博物館:博物館情報・メディア論へのいざない
第2章 それは洞窟から始まった:情報とメディアの歴史
第3章 博物館はメディア:博物館とメディアの発展史
第4章 人と人をつなぐメディアとしての博物館:情報とメディアの基礎理論
第5章 心は環境のなかに:博物館情報メディアの心理と学習理論
第6章 新たなメディアへのいざない:博物館メディアリテラシー
第7章 モノが語る・メディアが語る:メディアを活用したさまざまな展示手法
第8章 世界とつなぐ博物館:情報収集から情報発信へ
第9章 のぞいてみよう収蔵庫:デジタルアーカイブスの構築と課題
第10章 メディアは身体:メディアによるユニバーサルの手法
第11章 それって誰のもの?:情報とメディアの法的な問題
第12章 つながる・つなげる博物館:地域メディアとの連携
演習
1.メディア社会の博物館
2.アミューズメント
1.情報メディアの発達
2.ユビキタス社会の登場
1.市民の登場とメディアの役割
2.市民教育施設としての博物館
3.市民教育から参加へ:博物館の新たな展開
1.情報とメディア
2.情報とはなにか
3.メディアとはなにか
4.メディア機能の三次元と博物館展示
5.変容する博物館の役割:アウトレットからノードへ
1.知覚心理学の流れ
2.認知心理学の発展
3.展示におけるアフォーダンス
1.教育におけるメディア利用のさまざま:「学びのイノベーション」
2.タブレット型端末の活用
3.メディアリテラシー
1.メディアによる展示手法の構造
2.映像展示のさまざま
3.実物展示とジオラマ展示のさまざま
4.音展示・体験展示、そして演示とドラマ展示
5.インターネット活用の構築と展開
1.情報発信とインターネット
2.博物館とインターネット活用
1.デジタルアーカイブの種類
2.アーカイブスの作成技術とその課題
3.デジタルアーカイブの管理と運営
1.あらゆる人がアクセスできる博物館を目指して
2.さまざまな障がい(害)をこえて
3.多文化教育のために
1.著作権序論
2.著作物と著作者
3.著作権
4.個人情報・プライバシーとパブリシティ権
1.学校との連携でのメディアの役割
2.地域メディアとのコラボ
3.アウトリーチ教材
1.映像制作技法:企画から編集までのコツ
2.ワークシート作り
3.アウトリーチ教材をつくってみよう