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前野 昌弘/著 -- 東京図書 -- 2013.2 -- 423

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中央 参書庫 K/423/まえ/ム 180245466- 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル よくわかる初等力学
著者名 前野 昌弘 /著  
出版者 東京図書
出版年 2013.2
ページ数等 12,403p
大きさ 21cm
分類(9版) 423  
分類(10版) 423  
内容紹介 力学の学習を通じて物理的思考方法が身につくテキスト。静力学、運動の法則、保存則などのほか、微分や積分、ベクトルなどの数学についても詳しく解説する。章末に演習問題も収録。
著者紹介 大阪大学大学院理学研究科博士後期課程修了。琉球大学理学部物質地球科学科准教授。著書に「よくわかる電磁気学」「今度こそ納得する物理・数学再入門」など。 
テーマ 力学  
ISBN 4-489-02149-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103480502

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 静力学その1-力のつりあいの1次元問題
第2章 静力学その2-2次元・3次元での力のつりあい
第3章 静力学その3-剛体のつりあい
第4章 運動の法則その1-1次元運動
第5章 運動の法則その2-2次元以上の運動
第6章 保存則その1-運動量
第7章 保存則その2-力学的エネルギー
第8章 保存則その3-角運動量
第9章 振動
第10章 相対運動と座標変換
第11章 万有引力
おわりに
付録A 物理で使う、微分と積分
付録B ベクトルの内積・外積
付録C 2次元・3次元の座標系
付録D 次元解析
付録E 問いのヒントと解答
1.1 静力学の法則
1.2 作用・反作用の法則についての注意
1.3 重力と垂直抗力だけを用いた例題
1.4 糸の張力
1.5 系
1.6 弾性力
1.7 ベクトルへの第一歩-力の向きを正負で表現する
2.1 2次元のつりあい
2.2 静止摩擦力
2.3 ベクトルを使った計算
2.4 ベクトルの分解と成分表示
2.5 斜めの力がある場合のつりあい
2.6 滑車
2.7 連続的な物体に働く力
2.8 質点の静力学に関する補足
3.1 つりあいの条件と回転しない条件
3.2 てこの原理と力のモーメント
3.3 力のモーメントと外積
3.4 重力のモーメントと重心
3.5 実例における、力と力のモーメント
3.6 面に働く力
4.1 力は何をもたらすか?
4.2 慣性の法則
4.3 運動の法則の理解のために-1次元の速度と加速度
4.4 運動の法則-運動方程式
4.5 1次元的な運動の運動方程式
4.6 動摩擦力が働く運動
4.7 微分方程式としての運動方程式
4.8 運動の法則に関する補足
5.1 2次元以上の運動をどう記述するか
5.2 平面直交座標を使った運動の例
5.3 平面極座標を使った運動の例
6.1 保存則-微分方程式から、積分形の法則へ
6.2 力積と運動量
6.3 複合系の運動量の保存
6.4 重心とその運動
6.5 ロケットの運動
7.1 仕事
7.2 保存力と位置エネルギー
7.3 力学的エネルギーの保存
7.4 仕事の原理
7.5 エネルギー・運動量保存則を使える例
8.1 角運動量と保存則
8.2 簡単な剛体の場合の角運動量
8.3 剛体の角運動量の一般論と慣性モーメント
8.4 慣性テンソルの性質
8.5 様々な物体の慣性テンソル
8.6 回転物体の運動
8.7 角運動量の時間変化
9.1 単振動の運動方程式
9.2 単振動の微分方程式を解く
9.3 単振動になる運動
9.4 減衰振動
9.5 強制振動
10.1 運動方程式と座標変換
10.2 非慣性系
10.3 地球上で働く遠心力とコリオリ力
10.4 相対運動
11.1 万有引力の発見
11.2 惑星の運動
A.1 微分とは何か?
A.2 具体的な微分の計算
A.3 いくつかの有用な微分の式
A.4 計算せずに解く、微分方程式
A.5 積分とは何か
A.6 積分のいくつかのテクニック
A.7 微分方程式を解く
A.8 多変数関数の微分・積分
B.1 内積の性質と計算則
B.2 外積の性質と計算則
B.3 外積の成分表示での計算法
B.4 外積と微小回転
B.5 内積・外積の公式
B.6 ベクトルの分解
C.1 2次元の座標系
C.2 3次元の座標系
C.3 2次元、3次元の積分要素
D.1 次元とは
D.2 次元解析
D.3 単位について