所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/323.1/こば/ム	180245714W	一般書	可能	利用可

タイトル	日本国憲法入門
著者名	小林　幸夫／編著, 吉田　直正／編著
出版者	玉川大学出版部
出版年	２０１３．２
ページ数等	４，２３９ｐ
大きさ	２１ｃｍ
分類(9版)	323.14
分類(10版)	323.14
内容紹介	日本国憲法の基本的な事柄と、日本国憲法の条件に関する基礎的な諸事項を理解できる入門書。憲法の意義、日本憲法制定史、戦争の放棄などについて解説する。巻末に資料として「日本国憲法」と「大日本帝国憲法」を付す。
著者紹介	玉川大学経営学部教授。
著者紹介	玉川大学教育学部講師。
内容注記	文献：ｐ２３７～２３９
テーマ	憲法－日本
ISBN	4-472-40429-0
本体価格	￥２４００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103480135

タイトル	著者名	ページ
第１章　憲法の意義
第２章　日本憲法制定史
第３章　日本国憲法の基本原則
第４章　天皇
第５章　戦争の放棄
第６章　人権の歴史
第７章　総則規定
第８章　平等原則
第９章　自由権
第１０章　受益権
第１１章　参政権
第１２章　社会権
第１３章　新しい人権
第１４章　国民の義務
第１５章　国会
第１６章　内閣
第１７章　司法
第１８章　財政
第１９章　地方自治
第２０章　憲法改正
第２１章　最高法規
１　国家と憲法
２　憲法の意味
３　近代的意味の憲法の特徴
４　憲法の分類
５　憲法規範の特質
６　憲法の基本原理
１　１年でできた憲法と１５年かかった憲法
２　明治憲法制定史
３　ポツダム宣言受諾にともなう日本国憲法制定史
１　前文の内容と法的性質
２　国民主権の原理
１　国民主権に基づく天皇制
２　天皇の地位
３　天皇の権能と行為
４　皇室の経済および財政
１　戦後連合国の協力関係継続への期待可能性が条件だった９条
２　戦争放棄の条件を崩した朝鮮戦争
３　不戦条約調になった自衛権論議
４　自衛戦争の放棄も含める９条解釈と含めない解釈
５　講和条約による独立と日米安保条約
６　「自衛のための必要最小限度の実力」である自衛隊
７　もっているが行使できない集団的自衛権
８　冷戦の終焉とＰＫＯ法と社会党の自衛隊合憲説と
９　戦争放棄と裁判所
１　近代人権宣言の淵源
２　近代憲法における人権
３　現代憲法における人権
４　人権の国際化
１　人権保障の意義
２　人権の類型
３　人権の享有主体
４　人権の制約
５　憲法の私人間効力
１　法の下の平等の意味
２　平等原則をめぐる判例
３　貴族制度の禁止
４　栄典授与に関する規定
５　家族生活における平等
１　総説
２　精神的自由権
３　経済的自由権
４　人身の自由
１　受益権の性格
２　請願権
３　裁判を受ける権利
４　国家賠償請求権
５　刑事補償請求権
１　参政権の法的性質
２　参政権の内容
３　参政権に対する各種の制限
１　社会権の登場
２　生存権
３　教育を受ける権利
４　勤労の権利と義務
５　勤労者の権利（労働基本権）
１　「新しい人権」の概念
２　プライバシー権
３　自己決定権
４　環境権
１　国民の義務
２　教育を受けさせる義務
３　勤労の義務
４　納税の義務
１　国会の地位
２　選挙制度
３　国会の構成
４　国会の活動
５　国会と議院の権能
６　国会議員の特権
１　国政における内閣
２　内閣の組織と運営
３　内閣の権能－行政権
４　議院内閣制
１　司法権の範囲
２　特別裁判所
３　裁判官の独立
４　規則制定権
５　裁判官の身分保障
６　裁判官
７　違憲審査制度
８　裁判の公開
１　会計から財政へ
２　財政民主主義
３　予算
４　皇室財産および皇室費用の国会議決
５　公の財産の支出利用制限
６　決算および会計検査院
７　財政状況の報告
８　財政民主主義の課題
１　地方自治の本旨
２　地方自治の根拠
３　地方公共団体の種類
４　都道府県と市町村の関係
５　地方自治体の組織
６　条例制定権
１　憲法改正の手続
２　憲法改正の限界
１　最高法規の概念
２　憲法と条約の関係
３　憲法尊重擁護義務

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

資料詳細

所蔵

館別所蔵

資料詳細

内容一覧