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野間 俊一/〔著〕 -- みすず書房 -- 2012.10 -- 493.71

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 K/493.7/のま/ム 180240650Q 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル 解離する生命
著者名 野間 俊一 /〔著〕  
出版者 みすず書房
出版年 2012.10
ページ数等 6,256p
大きさ 20cm
分類(9版) 493.71  
分類(10版) 493.71  
内容紹介 境界例、摂食障害、解離性障害などの若者を中心とした患者と接する臨床現場からの観察と省察の書。哲学の成果を援用しながら、自傷行為や臓器移植精神医学を含め、具体例と根源的考察を往還する。
著者紹介 1965年生まれ。京都大学医学部卒業。同大学大学院医学研究科脳病態生理学講座精神医学講師。精神科医、医学博士。著書に「ふつうに食べたい」など。 
テーマ 精神病理学  
ISBN 4-622-07718-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3400
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103449576

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第Ⅰ部 解離の諸相
第Ⅱ部 生命の所在
第一章 存在の解離
第二章 瞬間の自己性
第三章 否定の身体
第四章 飛翔と浮遊のはざまで
第五章 流れない時間、触れえない自分
第六章 交感する身体
第七章 愛のキアスム
第八章 二重の生命
第九章 空虚という存在
第十章 置き換えられる身体/置き換えられる生
第十一章 語りえなさを語るということ
終章 精神病理学は、絶滅寸前か